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【オモウマい店10/13】玉造の昭和レトロ洋食喫茶「トロイカ&リビエラ」とは?店に住み込む超人店主の絶品カツカレー
2026年10月13日放送の「オモウマい店」に、大阪・玉造日之出通商店街にある「パンとレストラン トロイカ&リビエラ」が登場します。衣から手作りするカツカレーやハンバーガー、自家製パンで、地元の人に長く愛されている昭和レトロな洋食喫茶兼ベーカリーです。

予告動画でもカレーが紹介されていましたが、それ以上に驚くのが店主の暮らしぶりです。10年以上ほとんど自宅に帰らず、店に泊まり込んで仕込みと掃除を続けているそうです。番組では、キッチンペーパーを枕にして店内で横になる店主の姿も映り、スタジオは笑いと驚きに包まれたようです。
今回は、パン屋・洋食屋・喫茶店の3つの顔を持つ「トロイカ&リビエラ」の魅力と、熱すぎる店主の職人魂をご紹介します。
玉造日之出通商店街の中ほどにある、ノスタルジックな一軒
お店があるのは大阪市天王寺区玉造元町です。JR環状線・大阪メトロの玉造駅から歩いてすぐの場所で、真田幸村ゆかりの三光神社にも近い「玉造日之出通商店街」のアーケード中ほどに位置しています。
目印は、マコちゃんの看板と、パンを抱えた女の子「リビエラちゃん」のカッティングシートです。マコちゃんの看板は、大阪のコーヒー焙煎会社のブランド「珈琲は黒い魔女」を使う喫茶店に設置されているトレードマークで、喫茶店好きにはおなじみの存在です。
外から見るとごく普通の喫茶店ですが、扉を開けると想像以上に広い店内が広がります。メルヘンチックな照明や飾り気のないテーブル、パンを持った女の子の立て看板やイラストが並び、ノスタルジックな雰囲気に満ちています。席数は30席あり、ひとりでもグループでもゆっくり過ごせます。
店主・久米一弥さんは「ワンオペの超人」
お店を切り盛りするのは、マスターの久米一弥さんです。かつては従業員を大勢抱えていましたが、10年ほど前からパンの製造、調理、接客、配達まで、すべてを一人でこなしています。
ワンオペのため、お店には独自のルールがあります。お水はセルフサービスで、注文は厨房にいる久米さんに直接声をかけるスタイルです。会計も厨房の久米さんに自己申告する仕組みで、常連さんとの信頼関係があってこそ成り立つシステムといえます。
久米さんの働きぶりは、まさに「超人」です。2024年の取材記事によると、閉店後は深夜2時ごろまで洋食のルウやソースを仕込み、パン生地をこねて掃除を済ませ、眠りにつくのは3時ごろ。ご本人は「ショートスリーパー」だと話しており、睡眠は1日3時間ほどという計算になります。
今回のオモウマい店では、この生活がさらに極まっていることが明らかになります。10年以上ほぼ自宅に帰らず、店に寝泊まりしながら仕込みに没頭しているとのことです。キッチンペーパーを枕に横になる姿には思わず笑ってしまいます。
スタジオからも驚きと笑い声が!ほんと、おもしろいですね。
その裏には「お客さんにおいしいものを出したい」という強い思いがあるのでしょう。
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フルートを吹くマスターという、もうひとつの顔
久米さんには音楽家としての顔もあります。10年以上前に独学でフルートを身につけ、常連のアコーディオン奏者やギター奏者と「トロイカ&リビエラバンド」を結成し、店内でコンサートを開いていたそうです。今でも「フルートを聴きたい」とお願いすると、コック着のまま演奏してくれることがあるといいます。
お店が愛される大きな理由はマスターの人柄で、常連さんが描いたイラストからお店のグッズも作られています。入口の棚にはロゴ入りのカップやTシャツ、ポストカードが並び、メニューブックにもかわいらしいイラストが描かれています。お客さんと一緒にお店を作ってきた、そんな温かさが伝わってきます。
名物「玉造カレー」とカツカレー
お店の看板メニューは「玉造カレー」です。常連さんの意見を取り入れながら、甘辛い味わいに仕上げてきたカレーで、まさにお客さんと一緒に作り上げた一皿です。
仕込みは専門店並みの手間がかかっています。リンゴやタマネギをじっくり炒め、スパイスを自分で調合し、牛肉はとろとろになるまで4〜5時間煮込んでいるそうです。
シンプルなカレーをベースに、エビフライや名物コロッケ、5種の豆、野菜、白身魚フライ、トンカツなどのトッピングを選べるのも魅力です。中でも今回の番組で注目されるのが、衣から手作りするカツカレーです。パン屋ならではの自家製パン粉を使っていると考えると、サクサクの衣にも期待が高まります。
口コミでは、ワンオペながら丁寧に調理してくれて、10分ほどで玉造カレーとトンカツが出てきたという声がありました。一方で、カレーの日でなかったため食べられなかったという投稿もあります。カレーの提供日が決まっている可能性があるため、確実に食べたい方は事前に電話で確認するのがおすすめです。
自家製パンとハンバーガーも人気
パン屋としての実力も見逃せません。取材で「パンも自家製ですか」と聞かれた久米さんは、「パン屋なんだから当たり前」と答えたそうです。
入口には一から手作りした無添加パンが並び、その奥が喫茶スペースになっています。最近はインスタグラムで食パンのパッケージがかわいいと話題になり、若いお客さんも増えているそうです。手間をかけた食パンが、2024年時点で1斤420円という手頃な価格だったことも驚きです。
ハンバーガーも人気メニューのひとつで、小麦粉と発酵バターで手作りした自家製パンズを使っています。チェーン店とはひと味違う、手仕事のおいしさを楽しめます。店長のおすすめはサンドイッチとデニッシュで、フルーツサンドやバーガー類も並んでいます。
洋食メニューも充実
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洋食店としてのメニューも豊富です。昔ながらの丁寧な仕込みで作るハンバーグは、子どものころから通う常連さんも多い定番の味。じっくり煮込んだビーフシチュー、オムライス、エビフライ、サンドイッチなどもそろい、モーニングからランチ、ディナーまで利用できます。
2026年4月時点で紹介されていた主なメニューと価格は次のとおりです。
- 玉造カレー 800円
- オムライス 1,150円
- ハンバーグとエビフライ 1,300円
- アレキサンドリアパスタ 1,150円
※価格は変更されている可能性があります。
たびたびテレビにも登場する人気店
トロイカ&リビエラは、これまでもテレビで紹介されてきました。2022年1月にはJ:COMの「ふくあじ」で紹介され、2026年4月15日放送の「バカリズムのちょっとバカりハカってみた」では、ワンオペ喫茶店として取り上げられました。
今回のオモウマい店でさらに注目が集まり、しばらくは混雑が予想されます。ワンオペのお店なので、提供に時間がかかることも理解したうえで、時間に余裕を持って訪れたいですね。
まとめ
「トロイカ&リビエラ」は、玉造日之出通商店街で長く愛されてきた、パン屋・洋食屋・喫茶店がひとつになったお店です。手間ひまをかけた玉造カレーや衣から手作りのカツカレー、自家製パンズのハンバーガーなど、どれも久米さんの職人魂が詰まっています。
10年以上店に泊まり込み、ひとりで店を守り続ける久米さんの姿は、笑えるのにどこか胸を打たれます。放送を見て気になった方は、ぜひ玉造まで足を運んでみてください。
店舗情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店名 | パンとレストラン トロイカ&リビエラ |
| ジャンル | パン、洋食、カレー、サンドイッチ、喫茶 |
| 住所 | 大阪府大阪市天王寺区玉造元町3-22 |
| 電話 | 06-6768-4388 |
| 営業時間 | 7:30〜20:00(L.O.19:00) |
| 定休日 | 火曜日 |
| アクセス | JR環状線玉造駅南口から徒歩約3分/大阪メトロ玉造駅5番出口から徒歩約1分 |
| 席数 | 30席 |
| 予算 | 1,000〜1,999円 |
| 支払い | 現金のみ(カード・電子マネー・QR決済不可) |
| 喫煙 | 喫煙可(最新情報は要確認) |
| 駐車場 | なし |
| サービス | テイクアウト可 |
※営業時間や定休日、喫煙可否、カレーの提供日は変更の可能性があります。来店前にお店へご確認ください
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