「ワステップ淡路島」夏限定かき氷や淡路バーガー、金賞カレーパンとは?「よんチャンTV」

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皆さま、こんにちは。
居酒ジャーナルのお時間です。

毎日放送「よんチャンTV」(月~金、午後3:40~7:00)を見ていると、
8月5日放送分で、淡路島の複合施設「waSTEP AWAJISHIMA(ワステップ淡路島)」が
取り上げられていました。
紹介されたかき氷がめちゃおいしそうだったので、
調べてみました。

筆者は大阪在住なので、淡路島は近いですしね。

田舎の高知に帰省するとき、いつも車で淡路島を横断しますが、
あまり淡路島でうろうろすることはないのです。
でも、今回はちょっと注目です。

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「ワステップ淡路島」夏限定のかき氷や淡路バーガー、金賞カレーパンとは?

施設外観

waSTEP AWAJISHIMA(ワステップ淡路島)は、淡路島北東部にある総合ショップ。
スイーツ・ベーカリー・パスタ・産直・精肉の複合施設となっています。
場所は淡路市大磯の淡路夢舞台の近く。アクセスは、明石海峡大橋から車で15分となります。

施設は、スイーツ専門カフェ、パスタ専門レストラン、ベーカリー、玉ねぎセレクトショップ、牛肉セレクトショップと5つのテナントが並びます。
「食べて、飲んで、買って、休んで」が楽しめますよ。

その施設内に期間限定「かき氷」専門店「amaneya CASUAL」が、2024年7月3日オープンしました(営業時間10時~18時)。

提供されるのは、粉雪氷と絹糸氷の2系統のかき氷。
2系統共に和風テイストで通常のかき氷とは異なる味わいです。
これは食べたことがありませんが、見るからにおいしそうでしたね。

番組より

番組より

キメが細かい粉雪氷は口の中でスッと溶けて上品な食感です。
絹糸氷は、濃厚な宇治抹茶の糸ピンスが舌の上でふわっととろけるのが特長。

糸状になった珍しいかき氷!

そうなんです、糸状のかき氷。こんなかき氷があるなんて、これは食べてみたくなりました

もともとの氷に味がついているため、味が薄くならず、最後まで美味しくいただけるようです。

パスタ専門レストラン「釜玉カルボ Trepici(トレピチ)」は、生パスタが名物のパスタ屋です。
さらに、「サンハート」の淡路牛カレーパンも異色でしょう。

淡路牛を使い、玉ねぎ、数種類の野菜加えて煮込み、十数種類のスパイスで仕上げた黒カレー。
ザックザクの自家製クルトンを外側にまとわせ長時間揚げたパンが見事にマッチ。
ザクっとした食感でモチっとした甘めのパン生地がスパイシーな黒カレーを引き立てています。
なんと、カレーパングランプリ2023で金賞を受賞しています!

淡路牛カレーパン

カレーパングランプリは、「今一番うまいカレーパンはどれだ?」を合い言葉に、日本カレーパン協会が2016年から開催しているカレーパンのグランプリだとか。

2023年は、予選を通過した134種類のカレーパンが本選に出場。
「淡路牛カレーパン」は、西日本揚げカレーパン部門で見事に金賞を受賞です。

sumheart(サンハート)
営業時間:9:00~18:00※売切終了
定休日:火曜日
住所:兵庫県淡路市東浦大磯7-2(waSTEP淡路島)
駐車場:あり

他にも、淡路バーガーやら、珍しい玉ねぎ専門のショップも登場です。

画像はHPより

玉ねぎショップ

正式名称:waSTEP AWAJISHIMA
オープン日:2023年3月25日(土)
住所:〒656-2306 兵庫県淡路市大磯7-2
電話:0799-74-3356(代表番号:淡路島たまねぎ専門店)
定休日:火曜日
駐車場:37台
駐車料金:無料
アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 淡路ICから車で約7分

旅行がてら、淡路島に行ったときは立ち寄ってはいかがでしょう。

まとめ

淡路島には企業の本社ビルも来ていますし、自然がふんだんにあります。
釣りに行ったことはありますけど、とても良いところです。淡路ICからも近いので、立ち寄ってみたいですね。

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