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2026年11月3日放送の「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」で、テレビ初登場として注目を集めているのが、東京・江東区東陽にあるイタリアンレストラン『KIBA Kitchen Earl(キバ キッチン アール)』です。
予告動画では、飲み放題付きのコース料理が2980円という激安ぶりが紹介されていました。さらに目を引くのが、店主の止まらない蘊蓄トーク。「人事を尽くして天命を待つだから」「慌てる乞食は貰いが少ない」と、故事成語やことわざが次々に飛び出します。
極めつけは「サーモンとサケの違い知ってる?」という問いかけ。思わず「なるほど」とうなってしまう内容でした。
この店主はいったい何者なのか。お店の特徴やこだわり、メニュー、口コミまで詳しくご紹介します。
11月3日放送回の内容
MCはヒロミさん、進行は小峠英二さんで、11月3日の放送回には、くっきー!(野性爆弾)さん、百田夏菜子さん(ももいろクローバーZ)、佐野愛花さん&桜庭遥花さん(CUTIE STREET)がゲストとして出演します。番組表には「東西ワンコイン飯SP」と銘打たれており、東京の490円ランチのイタリアンと、大阪の2合カレー500円の店が取り上げられる構成です。
東京編として登場するのがKIBA Kitchen Earlです。ブラックペッパーで味付けした合鴨ロース8枚にコンソメスープが付く「冷製合鴨定食」のほか、「ソーセージ定食」「ロールキャベツ定食」など定食メニューが充実しており、いずれも490円で提供されているとのこと。物価高のこのご時世に、ワンコインでおつりがくる定食というのは驚きですね。
店主・河島弘通さんは何者?
お店を切り盛りするのは、オーナーの河島弘通(かわしま・ひろみち)さんです。番組では「偏差値70男」を自負し、受験指導のプロとして活躍していた店主として紹介され、お客さんからは「歩くリベラルアーツ」とも呼ばれているそうです。
その経歴はかなり異色です。地域情報サイト「ことみせ」によると、河島さんはエリート証券マンを経て、長く飲食業界の経営コンサルタントとして活躍してきた人物。
ヒトサラのインタビューでは、飲食店の株式公開を支援する経営コンサルとして関わってきたが、”事件は現場で起こっている”ことを自ら実践するため、新規廃業率60%超という飲食業に打って出たと語っています。
まさに『踊る大捜査線』の名セリフそのままの転身理由。理論だけでなく現場で勝負したいという思いが伝わってきます。
さらに、テイクアウト情報サイトでは四半世紀にわたる経営コンサル経験を持ち、大学で教鞭を執ったこともあり、クイズ番組への出演経験もあると紹介されていました。証券、コンサル、教育、そしてクイズ番組。知識量が桁違いなのも納得です。
料理面では、元MIKUNI副料理長と、神田の人気トラットリアのオーナーシェフという”ビッグネーム”お二人から料理監修を受けているとのこと。コンサル時代に築いた人脈が、料理のクオリティにも生かされているわけですね。
予告で話題「サーモンとサケの違い」とは
予告で店主が語っていた「サケは天然でアニサキスがいる、サーモンはアニサキスがほぼいない」という話。これは寄生虫の感染ルートを知ると理解しやすくなります。
アニサキスは、海でオキアミなどを食べた魚の体内に入り込む寄生虫です。天然の鮭は海で自然のエサを食べて育つため、アニサキスがいる可能性があります。昔から鮭を生で食べず、焼き鮭や塩鮭、あるいは一度凍らせた「ルイベ」にして食べてきたのはそのためです。
一方、回転寿司などで見かける「サーモン」の多くは、ノルウェーやチリなどで養殖されたもの。人工の配合飼料で育てられるため、アニサキスに感染するリスクが極めて低く、生食に向いているのです。お寿司屋さんで「サケ」ではなく「サーモン」と呼ばれるのには、ちゃんと理由があったのですね。食事をしながらこんな話が聞けるのも、このお店ならではの魅力です。
お店の特徴とこだわり

KIBA Kitchen Earlは、2013年4月1日にオープンしました。東京メトロ東西線の木場駅と東陽町駅のほぼ中間に位置し、2駅どちらからでも歩いて行ける立地です。
お店のコンセプトは「食べて健康に 身体の中から綺麗に!」。肩ひじ張らない料理でありながら厳選した素材を使い、正統派イタリアンに加えて、お酒に合うジャンルレスな創作メニューもそろっているのが特徴です。

ホットペッパーグルメより
また、江東区の「食べきり協力店」に登録されており、小盛りメニューなど量の調整や、苦手食材の代替・除去にも対応しています。苦手なものやアレルギーをあらかじめヒアリングし、食品ロスの削減に取り組んでいるそうです。
ちょっとユニークなのが店内のBGM。お客さんが来るまではクラシックが流れているものの、来店に合わせてエミネムやマライア・キャリーに切り替わるのだとか。店主のサービス精神がうかがえるエピソードです。
メニュー紹介
490円の定食メニュー
番組で紹介されるのが、ワンコイン以下の定食です。冷製合鴨定食、ソーセージ定食、ロールキャベツ定食などがあり、どれも490円。以前のランチメニューを見ても、もち豚ロールキャベツ、合鴨ロースト、唐揚げ、ドイツ製ソーセージなどのランチに、サラダ・ライス・スープが付いていたことから、ボリュームにも期待が持てます。
2980円からの飲み放題付きコース
予告で話題になった2980円のコースは、なんと3時間飲み放題付きです。飲み放題付きコースは2980円・3500円・4000円・4800円の4種類があり、生ビールも飲み放題に含まれるとのこと。
ホットペッパーでは通常4000円のコースが2980円になるクーポンも出ています。2時間制が当たり前の今、3時間というのはかなり太っ腹です。

アラカルトも充実
単品料理もリーズナブルです。群馬県沼田市産ちぢみほうれん草のミネストローネが480円、ドイツ製ピリ辛チョリソーのメキシカンドックが780円、サーモンとアボカドのタルタル イクラソース掛けが680円、ダブルチーズピッツァが1080円など、イタリアンの定番からお酒のつまみまでそろっています。予約すれば自慢の唐揚げを1個90円で注文できるのも見逃せません。

お店の公式写真
口コミ・評判
ホットペッパーグルメでは口コミ67件で評価4.3と高評価です。最近の口コミでは、料理がおいしく、マスターの話が勉強になって面白かったという声や、マスターがとても物知りで話し上手、最初から場を和ませてくれたという感想が寄せられています。メールのやり取りが丁寧で、初来店なのに常連のような居心地の良さを感じたという声もありました。
一方で、店長がずっと話しかけてくるので、友達とゆっくり話したいときやデートには向かないかも、むしろ話し相手がほしいおひとり様向きという正直な意見も。Yahoo!マップの口コミにも、食事そのものよりマスターと話しに行くお店という評価がありました。
つまり、店主のトークこそがこのお店最大の”名物”。知的なマシンガントークを楽しみたい方にはたまらない一軒と言えそうです。
まとめ
KIBA Kitchen Earlは、元証券マンで経営コンサルタント、さらに受験指導のプロという異色の経歴を持つ店主が営むイタリアンです。490円の定食や3時間飲み放題付き2980円のコースといった驚きの価格に加え、故事成語や食の雑学が飛び交う店主のトークが最大の魅力。
放送後は混雑も予想されますので、訪問の際は事前の予約や営業時間の確認をおすすめします。
【店舗情報】KIBA Kitchen Earl(キバ キッチン アール)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住所 | 東京都江東区東陽3丁目20-9 |
| アクセス | 東京メトロ東西線 木場駅1番出口から徒歩約3分/東陽町駅から徒歩約4分 |
| 電話 | 03-6666-4290 |
| 営業時間 | 17:00~翌0:00(料理L.O.23:15、ドリンクL.O.23:30) |
| 定休日 | 不定休 |
| 席数 | 25席(10名から貸切可) |
| 予算 | 通常1,000~2,000円/飲み放題付きコース2,980~4,800円 |
| 支払い | クレジットカード可、QRコード決済可(PayPay、d払いなど) |
| 開業 | 2013年4月1日 |
※営業時間はホットペッパーグルメの掲載情報(2026年1月更新)に基づきます。
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