皆さま、こんばんは。
居酒ジャーナルのお時間です。
本日は阪急電車十三駅西口からスグの通称「しょんべん横丁」に行ってきました。
この一帯は、2014年3月に火災に見舞われ、39店舗もの飲食店が焼失してしまったんですね。そして今、ようやく完全復活でしょうか?
なんせレトロな風情漂う飲食店街として、ずっと人気でしたからね。
久しぶりにこの通りに来ましたし、ここで飲むのは久方ぶりです。
いろんなお店が林立し、顔ぶれは随分と変わった感じ。ただ、雰囲気はまったく同じでしょう。
「しょんべん横丁」は繁盛店とそうじゃない店が二極化か?
立呑み屋が多いですね。ぶらっと見て回りましたが、ほぼ満席で忙しそうなお店と逆にガラガラで閑古鳥が鳴いているお店が完全に分かれていました。
そう、二極化傾向ってわけです。
客心理としては、あまりに空いているお店は、料金が高いか、料理がまずいのか、と思っちゃいますよね。
で、まず1軒目、「立ち呑み庶民 十三店」に飛び込みました。
話題の居酒屋でしょう。先客が多いです。
ここ、立ち呑み庶民のファンは多いのか、ブログなどでよく紹介されていますからね。
2022年12月1日のオープンのようです。
この晩は相棒と2人での突撃ですが、ここは初入店です。
超コスパな人気スタンディングタイプ。
夜の6時半。随分と賑わっていたので、ビールを飲んで一品をつまみ、すぐに出ました。
賑わう立呑み屋で長居はしたくないですからね。
店舗情報
住所:大阪市淀川区十三本町1-2-7
営業時間:11:00~22:00(L.O.21:45)
アクセス:阪急十三駅から徒歩1分以内。横丁を入って右手
「しょんべん横丁」新規店も続々オープンして賑わう
続いて立呑み酒場「立呑み 晩杯屋」へ。ここは前から気になっていました。
新規店も
株式会社トリドールホールディングス(東京都渋谷区)グループ傘下の株式会社アクティブソース(東京都品川区)が展開する立呑み酒場なんです。
関西地方に初めてとなる店舗が「立呑み 晩杯屋十三店」ですからね。
2022年8月31日のオープン。客席数は1階34席(立呑み)、2階70席。やはり賑わっていますね。若い客から中年客まで。
メニューをチェックし、ドリンクは、まっくろチューハイ330円を。炭入りのチューハイですが、これ、筆者は高知でよく飲んでいました。でも、大阪では珍しいですね。
まっくろチューハイおすすめ
酒の肴も2、3品頼みました。
女性スタッフは若いし、美人だし、元気ですね。
まあ、料理もおいしいですよ。
ここではまっくろチューハイを2杯飲みました。
ここでも長居をせず、次の店へ。
店舗情報
住所:大阪市淀川区十三本町1-2-6
電話番号:06-6195-7955
アクセス:阪急十三駅西改札口から徒歩1分
営業時間:11:00〜22:00(L.O 21:30)
定休日:無休
「しょんべん横丁」人気の立ち飲みだけでなく座り飲みも!
今度は座って飲みたいですから。
もう一度、ぶらっとこのストリートを歩きました。
現在のしょんべん横丁。繁盛店と非繁盛店が二極化
やはり暇そうな居酒屋は立ち寄る気がしません。
そんな中、忙しそうなお店が、居酒屋「どたぬき」です。
まあ、ここは立ち呑みではなく、座り呑みですけど。カウンター席に陣取り、筆者はマッコリを。相棒は生ビールを。
乾杯~!
ここの自慢は日替わりの手作り総菜のようです。
でも、本日は3軒目、食べ物は大衆居酒屋では定番のらっきょうを注文、酔った身体にぴりっとした刺激がいいですから。
いろんな料理がありますよ。値段も安い。
相棒と雑談を繰り広げ、やがてお勘定となりました。
筆者の個人的な感想ですが、3軒はしごしたなかで、このお店がもっとも接客にすぐれていました。
お酒がなくなると、通りかかった中年女性スタッフが愛想よく注文を聞いてくれます。
実に親切でしたよ。
また、ここで飲んでみたい。ただ、気の合う仲間でないといけませんね。
店舗情報
住所:大阪市淀川区十三本町1丁目4-23
電話番号:06-6885-3905
アクセス:十三駅西口から徒歩約1分以内
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