昭和の雰囲気漂うチェーン店の焼鳥「吉鳥南茨木店」、何もかも美味しく、タレも申し分なし！

皆さま。こんにちは。居酒ジャーナリストのK.yasunoriです（勝手に名乗ってます）。

さて、本日は焼き鳥。焼き鳥は好きなので、時々足を運んでいますし、いろんなお店に顔を出します。

この日、おジャマしたのは焼鳥居酒屋「吉鳥」です。チェーン店ですが、立ち寄ったのは「南茨木店」。阪急南茨木駅から徒歩２、３分です。この界隈では４、５軒で飲んでるんだけど、吉鳥は初入店。

お客は若者から年配者まで、わいわい賑わう

踏み入った店内は昭和の雰囲気が漂っています。座敷、テーブル、カウンターとあって、客も若者から年配者まで幅広く、わいわい賑わっていましたね。

店主は愛想がいいし、女性スタッフも気さくな印象で美人でした。これ、大事！

テーブル席には灰皿が置いてあるので、喫煙OK。筆者は喫煙者なので、これはありがたい（迷惑な人もいるので気を使いますけど）。

メニューを見ます。

生ビール中480円、チューハイ各種370円、ハイボール420円、ソフトドリンク200円など。

炭火やきとりは、盛り合わせ４種（８串）950円、単品はねぎま、かわ、うずらベーコン、ずり、こころ、きもなど。２串250円。

野菜やきは玉ねぎ、ししとう、山芋など200円。他にも、手羽先やら三角、ささみ、せせり、ぞうすいや吉鳥丼（520円）もあります。

注文した炭火焼き鳥は何もかも美味しい

突き出しは枝豆。

枝豆は、髪と肌に良いタンパク質源です。

枝豆をはじめ、納豆や豆腐、厚揚げ、煮豆など、大豆の入った食品を食べると、美しい髪と肌を保てると言われていますから。

筆者は録寿（66歳）だけど、今も黒髪ですよ～ww

料理はいろいろ注文しました。どれもこれも美味しかったです。とくに不満はなし。タレもイケてましたね。

鳥皮を一口食べて「うんまっ！」

筆者は鳥皮が好きなので、ここでも注文しました。

一口、食べると、

うんまっ！

思わず声が出るくらい。チェーン店の場合、イケていないお店もありますが、ここはイケてますね。

ただ、鳥皮は「糖尿病食事療法のための食品交換表」（日本糖尿病学会編著）においては、「たんぱく質を多く含む食品」ではなく、「脂質を多く含む食品」にグループ分類されています。

タンパク質補給は健康維持に大事なんだけど、脂質を多く含む食品は食べ過ぎに注意しないといけませんな。筆者は糖尿病だしねww

でも、食べちゃうんだよね～。過剰摂取にならなければ大丈夫でしょうww

それから、ささみも注文しました。ささみは健康的に良く、タンパク質補給になりますよ。

なぜって人間の身体の６割は水分。残りの４割のうちの約50％はタンパク質。だからタンパク質中心の食事は健康にいいんです。

うずらの卵は認知症を防ぐ効果が？

焼鳥屋さんでは、うずらの卵も頼みますね。ここでは、うずらベーコンを注文しました。うずらの卵に豊富なのは、ビタミンB12。これ、貧血の予防に効果的なだけでなく、動脈硬化や骨折、認知症をも防ぐ効果もあるそう。だからいつも食べてますよ。

さて、おいしく頂き、まんぷく。帰りました。

居心地のいいお店でした！

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