皆さん、こんばんは!(こんにちは)
朝日放送テレビ「やすとものいたって真剣です」(毎週木曜、夜11時17分放送)
11月6日放送回では、トータルテンボスがゲストでした。
番組では、
ツートライブが大先輩のトータルテンボスを大阪の穴場店にご案内!
バイカーを虜にするボリューム満点アメリカングルメや、低糖質なのに食べごたえ抜群のローカーボ飯、二郎系ファンをうならせる超ガッツリラーメンでおもてなしする!
という内容でしたね。
筆者が注目したのは、「二郎系ファンをうならせる超ガッツリラーメンでおもてなし」です。
なんと、口コミでは「行列100人」なんて出てましたよ。
そこまで並ぶか?
まあ、それくらい美味しいのでしょう。
まあ、有名店ですけどね!
どんなラーメンかご紹介しておきましょう。
「ラーメン荘歴史を刻め日本橋店」行列100人って?次郎系ラーメン
大阪・日本橋の電気街の端、恵美須町駅からすぐ。そこに集う“胃袋の修行場”が「ラーメン荘 歴史を刻め 日本橋店」。
ぶらりグルメ旅さんの写真(食べログから)
食べログの口コミには「祝日のランチ営業。開店30分前に到着。数えていないが前に100人程。入店まで3時間、個人的並びの過去最長更新。一度行ってみたかったため、迷わず並びました。」なんて投稿もあります。
行列!写真引用:httpsgenjitsutouhi.com
こりゃあなどれませんね。
ここは関西を代表する二郎系インスパイアの一軒で、食券を買い、コールは「ニンニク・ヤサイ・アブラ」。
丼が着丼した瞬間、立ちのぼる醤油と背脂の香りが食欲のスイッチを容赦なく押します。極太麺は啜るというより「噛み締める」快楽。非乳化寄りのスープは甘みとキレが同居し、液体アブラが麺を艶やかに包む。分厚い“ブタ”を噛めば、肉汁と醤油の旨みが一気に弾け、刻みニンニクと合わさって多幸感は最高潮ですね。
麺量は茹で前300gクラスのボリュームが基準。初訪なら「麺少なめ」や“卵”でのすき焼き風ディップを覚えておくと、最後まで楽しく走り切れます。店先の自販機で“黒烏龍茶”を買って持ち込む常連の作法もこの店らしい風景のようです。
若き店長の趣味が色濃く反映された店内は、アニメグッズやDJブースが並ぶ“オタロード”らしい遊び心。二郎系にありがちなピリつきは皆無で、テキパキとしたオペレーションと和やかな空気が、行列の緊張をふっと緩めてくれる。人気は折り紙付きで、祝日や夜は長蛇の列もしばしば。時間に余裕を持つのが吉です。
ぶらりグルメ旅さんの写真 (食べログより)
店名:ラーメン荘 歴史を刻め 日本橋店
住所:大阪市浪速区日本橋5-14-20
電話番号:06-6695-7576
営業時間:11:00~15:00、18:00~23:00
(月~土)
定休日:日
アクセス:恵美須町駅から81m
「ラーメン荘 歴史を刻め 日本橋店」口コミは?
気になる口コミも拾ってみました。(食べログから一部抜粋)
【口コミ】2025/10訪問
祝日の開店から同時にならび、
入店出来たのはなんと3時間20分後
注文はラーメン300g、玉子、チーズで1400円
コールは全マシをお願いした。
これぞ二郎系という味でガツンとした味わい。
スープもおいしくもやしもおいしく食べれた。
これならマシマシにして食べれたと少し後悔。
【口コミ】2025/10訪問
美味しかった!
初の二郎系
味も接客も最高でした!
並んだ甲斐あり!
麺は太めで、しっかり食べ応え
濃いめにスープだけど麺によく絡んでちょうど良い 飲み干すスープではないそう
お肉ゴロゴロ柔らかく満足感
脂は甘味とコクがあって良い
野菜もシャキッと脂と合う
初心者にも優しい
量を選べるのが嬉しい
手始めに
麺150gにして
ニンニクはアリ
野菜を少なめ
後はデフォルト
もっと多めでもいける
次回はマシマシもあり
【口コミ】
2025/10訪問
平日の夕方にこちらへ伺いました。
とんでもない行列ができるという人気店ですので・・・
時間に余裕がある日に16時30分頃から並び始めます。
その時点で私の前に5人待ち・・・
その後18時開店の時にはざっと48人ほど並んでました(;^ω^)
開店と同時に入店で私は「汁なし」の食券を購入。
7人で1ロットの様で最初のロットに間に合いました。
麺量は300gでニンニクあり野菜少な目のコールで18時13分頃完成です。
しっかりと底の方からかき混ぜて頂きます。
汁なし故に濃厚なタレが良い味を麺に与えてくれています。
あまり荒々しくないタレで二郎系としては意外なほどマイルド。
でも豚と醤油の旨味がたっぷりでニンニクからも良い味わいが足されています。
モチモチ感と滑らかさが両立した麺も旨い。
あまりゴワゴワしておらず弾力感があるのに上品な感もあって不思議な美味しさ。
ホロホロで柔らかいチャーシューも美味しくて食べやすい。
ホロホロなのに肉の身の旨味もしっかり残っておりさすがのお肉。
本日は少な目にしたヤサイも良いシャキシャキ感でした。
300gの麺量でしたがアッという間に完食。
それも美味しかったからなのでしょう。
常軌を逸したような行列も納得の一杯でしたね。
まとめ
まあ、胃袋に刻むのは“満腹”ではなく“快感”でしょうか。大阪二郎系の現在地を、豪快に、楽しく、あなたの歴史に刻んでほしいですね。並ぶのは嫌いですが、一度は食べてみたいです。
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