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皆さん、こんにちは!
大阪・関西万博。4月13日の開催まであとわずかです。
そんな中、「大阪王将」が万博で提供する限定メニューを発表。これが「高すぎる」と話題になっていますね。
万博限定グルメといえば、1杯2000円のラーメンやら、1杯3850円の「究極のえきそば」やら、おにぎりやサンドイッチなども軒並み高いと、“高額グルメ”への批判の声が上がっています。
今回、「大阪王将」が発表したメニューは『【黒毛和牛】焼肉炒飯』が2500円、『【松阪牛】和牛すき焼き餃子』が2300円と強気の値段設定です。
う~ん。確かに高いわ。
490円の『元祖焼餃子』、800円の『五目炒飯」』といった通常メニューも販売予定だって。
もう少し詳しく見ていきましょう。
「大阪王将」万博店限定メニューが高すぎる?
写真を見れば、限定メニューの餃子は3個。これで2300円って?
いったいどんな餃子でしょうか。まあ、一大イベントなので、ある程度は仕方がないという意見もありますけど…。
限定メニューは「サスティナブルフードコート 大阪のれんめぐり~食と祭EXPO~」にて提供予定で、「大阪王将」をはじめ大阪を代表する13店舗が一堂に集結します。ロボットとヒトが協働する次世代の飲食店モデルを体感できるエリアとして、「大阪王将」では調理ロボット「I-Robo2」を導入するそうですよ。
大阪王将のプレスリリースでは、以下のように紹介されています。
大阪王将で人気の玉子炒飯に、大阪産黒毛和牛の焼肉をたっぷり乗せた『【黒毛和牛】焼肉炒飯』。万博会場ならではのスペシャルなメニューです。
商品名:【黒毛和牛】焼肉炒飯 ※万博店限定
販売価格:2,500円(税込)
餃子の具に、松阪牛のスライス肉をいれた餃子が登場。さらに松阪牛の焼きしゃぶをトッピング。大阪王将の海外の店舗では、「大阪から世界をHappyに!」をコンセプトに大阪の食文化をメニューとして展開しています。中でも人気なのが“すき焼き”。松阪牛をたっぷりと味わえる贅沢な餃子で、海外からのお客様もおもてなしします。
商品名:【松阪牛】和牛すき焼き餃子 ※万博店限定
販売価格:2,300円(税込)
いつもの餃子と炒飯もご用意!
店舗で人気の『元祖焼餃子』と『五目炒飯』も万博店のメニューにラインアップ。大阪のソウルフードの一つとしてお楽しみいただけます。
商品名:元祖焼餃子
販売価格:490円(税込)
「大阪王将」万博店限定メニューの反応は?
Yahoo!ニュースのコメントも拾ってみました。
【コメント】(Yahoo!ニュースより一部抜粋)
【黒毛和牛】焼肉炒飯 販売価格:2,500円(税込)※万博店限定
【松阪牛】和牛すき焼き餃子 販売価格:2,300円(税込)※万博店限定
いつもの餃子と炒飯もご用意!
元祖焼餃子 販売価格:490円(税込)
五目炒飯 販売価格:800円(税込)
だそうです。
わざわざ万博まで行って「いつもの餃子と炒飯」は食べないなあ。かといって万博店限定の方は高い!
【コメント】
果たして、大阪の人が特別メニューとは言え王将のメニュー目当てに万博へ行くかどうか?
逆にこういうメニュー通常店舗で期間数量限定で扱う方が「一度食べてみよう」となるかも。
【コメント】
色んなチェーン店が「高級食材の○○で3000円!」とか出してるけど、申し訳ない、「所詮チェーン店」であって、高級食材を丁寧に扱い、手間と時間を掛けて調理できるんでしょうか?
「客単価を上げる」ことだけに固執し、安直に高級食材使う、そこに地産地消だかサステナブルだかの屁理屈を後から付け加えて「何となく万博感」を出す。
こんな薄っぺらい商品しかない、見掛け倒しのイベント、ほんと失望する。
まとめ
今回は大阪王将の万博店限定メニューをご紹介しました。万博には興味はありますし、筆者は大阪在住なので、期間中にとりあえず足を運んでみようかなとは思っています。ただ、さすがにこの値段は…。海外のお客には人気が出るかも?
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