コメダ珈琲が1年でまた20円値上げ!なぜ高いのか?それでも客足が落ちない?

飲食の話題
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皆さん、こんにちは!

コメダ珈琲がまた値上げです!今回はその話題を。

筆者はコメダ大好き人間ですし、週に4、5回は通っていますね。
とくにモーニングは、パンとゆで卵をいただきながら、新聞や週刊誌を読んで一服するのが至福のひとときなのです。全国紙は全紙置いていますし、筆者の好きな「週刊文春」も「週刊新潮」も、コメダで読んでおります。

1年ほど前にコメダ珈琲の値上げ記事を書きました。
今回また値上げ!筆者が通う近所のコメダ珈琲では、500円→520円→540円。
2025年6月26日から540円になっちゃいました。

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コメダ珈琲が1年でまた20円値上げ!

値上げのお知らせ

前回の値上げは、2024年4月23日でした。

駅前には、コメダ珈琲以外にも喫茶店が複数店舗あって、コーヒーが一杯380円~420円です。
それを考えると、同店は高いですね。
でも、値上げしても、ほぼ満席状態。4、5人が並んで待っていることも…。

メニューも変わりました!

何しろコーヒーが美味しい!パンも美味しい。
パンは自社工場を持っているとかで、食パンもサンドイッチも実に旨い。
値上げしても、客足は一向に落ちていませんね。

そもそも、値段がなぜ高いのか?

店舗で使う食材は本部からの卸売り

コメダ珈琲では、店舗で使う食材は本部から卸売りされているのです。つまり、コメダホールディングスのビジネスモデルは、卸売事業の要素が強いと言われていますね。
本部から加盟店へ食材を卸売りしているため、加盟店の売上と比例して本部からの卸売上が増えていきます。
だから原価率が高いということ。

コメダ珈琲店の店舗は、95%近くがフランチャイズ店舗とも言いますから、不思議なビジネスモデルでしょう。

それと、コメダ珈琲店にはアイドルタイムがないと言われています。
飲食店のアイドルタイムとは、客足がガクンと落ちる時間帯を指しますが、コメダ珈琲店にはそれがないとか。

確かに、空席が目立つ時間帯がほとんどない。
筆者は朝も昼も、夜も利用したりしていますが、なるほど納得ですね。

ランチやディナーに重きを置く飲食店なら14時から17時ごろがアイドルタイムのようですけど。
ところが、コメダ珈琲店のメニューは豊富なドリンクに加え、モーニング、サンドイッチ、プレートメニュー、デザートまで充実していますからね。

要は時間帯を問わずメニューの需要があるのです。ですから、コメダ珈琲店の客足は一日中、衰えることがありません。

値上げは残念です。
20円は我慢するしかないか…。

まとめ

本日はコメダ珈琲の値上げについて記事を書きました。夏場はアイスコーヒーを飲んでいますが、これまた美味しい。近所にコーヒーの安い喫茶店もあるんだけど、結局はコメダに。総合的に見て値段が高くてもそれだけの魅力がありますね!

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