皆さん、こんにちは！
大阪・関西万博に地球とそっくりな“青いたこ焼き”登場です。
なんだこれ？
これは大阪の道頓堀にあるたこ焼き店「くれおーる」が期間限定で提供する「ガイヤたこ焼き」です。
同店は創業26年の大阪のたこ焼き店ですが、
それにしても、
今まで見たことのないたこ焼きでしょう。
地球平和が込められていますよ。
詳しく見ていきましょう。
「青いたこ焼き」ORA外食パビリオンに出店くれおーる
珍しい青いたこ焼き
大阪を中心にたこ焼き店、お好み焼き店を展開する株式会社くれおーる（本社：大阪市中央区）は2025年6月9日（月）～15日（日）の期間限定で、 2025年大阪・関西万博会場内のORA外食パビリオン「宴～UTAGE～」に出店です。
なんと、写真は万博限定商品として開発した青いたこ焼き「ガイヤたこ焼き」！
見た目が地球そっくりですね。
「万博を訪れた皆さんがこれまで見たこともないあっと驚くようなたこ焼きを提供したい」ということで、たこ焼きを青い地球に見立てた「ガイヤたこ焼き」を開発したと言います。
「TAKO＆PEACE」をテーマに、世界158の国と地域が集まり、平和を願う万博にぴったりな商品でしょうか。
青色の生地でたこ焼きを焼くと焼き目が陸地のようになるんですね。
ガイヤたこ焼き 1,000円（8個入り）
他にもさまざまな味わいで楽しむ大阪名物のたこ焼きを販売です。
王道のソース味や出汁醤油味をはじめ、トリュフ塩にすだちを搾りさっぱりとした「トリュフ塩」のたこ焼きなど。7種類の粉をブレンドしたオリジナルたこ焼き粉で作る、「外はカリッ、中はトロッ」としたたこ焼きですよ。
ちなみに、道頓堀店で「トリュフ塩」は食べたことがあります。めちゃウマ！他のたこ焼きもおいしいですよ。
また、カリカリとした食感が特徴の揚げたこ焼きは、「トリュフ塩」の単品メニューのほか、「トリュフ塩」「明太子マヨネーズ」「梅しそ」の3種類を盛り合わせた「くれおーる宴盛り合わせ！！」もラインナップ。
同社は、大阪を代表するグルメが集結したサステナブルフードコート「大阪のれんめぐり～食と祭EXPO～」に、「豚かつ牛かつくれおーる」を常設出店しています。
さらに今回、大阪らしい遊び心のあるたこ焼きを開発したのです。
【大阪・関西万博限定メニュー】
ガイヤたこ焼き 8個 1,000円（ソースは別添え）
万博会場限定の商品として開発した青いたこ焼き。万博のテーマの一つである平和をイメージして作ったそうです。
【たこ焼き】
・ソース味 900円（8個入り）
・出汁醤油味 900円（8個入り）
・トリュフ塩 990円（8個入り）
【揚げたこ焼き】
・くれおーる宴盛り合わせ 1,200円（9個入り）
トリュフ塩、明太子マヨネーズ、梅しそ 各3個ずつ
・トリュフ塩 900円（8個入り）
場 所 ： 2025年大阪・関西万博 ORA外食パビリオン「宴～UTAGE」（大阪市此花区夢洲1）
期 間 ： 2025年6月9日（月）～15日（日） 7日間
営業時間 ： 9：00～21：00（LO20：45）
内 容 ： たこ焼きの販売
まとめ
本日は大阪・道頓堀のたこ焼き店「くれおーる」が開発した青いたこ焼きを取り上げました。見たことがないたこ焼きでしょう。万博限定です。万博グルメはどこも限定商品を提供していますが、このガイヤたこ焼きは遊び心もあって、驚きです！（今回の記事はプレスリリースに基づいて制作しました）。
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