「下呂温泉マロニエ」に泊まってみた!どんな懐石料理か?口コミも!

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皆さん、こんにちは!

古くより愛されている名湯下呂温泉。
いろんなホテルがありますが、昨年暮れに「オテル・ド・マロニエ下呂温泉」に泊まりました。冬の下呂温泉です。

このホテルは会員制をうたっていますが、普通に泊まれますよ。
料理はバイキングではなく、懐石料理となっています。

そこでどんなホテルか、料理内容や口コミも拾ってみました!

出典:JTB

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「下呂温泉マロニエ」に泊まってみた!どんな懐石料理か?

ホテル入口

ホテルの場所はちょっと外れです。
といっても、JR下呂駅(最寄り駅)から車で5分くらい
ちょっと高台にありますね。
だから美しい山々の下に広がる下呂温泉の全容が見渡せます。
夜景が抜群に綺麗でした!

ホテルからの夜景が綺麗!

そして料理は飛騨牛や山菜など旬の郷土料理を楽しめますよ。
腕自慢の料理人によるこだわりの懐石料理です!
なお、オテルはフランス語で「ホテル」の意味です。

チェックイン 15:00 / チェックアウト 10:00
【朝食】 7:30~10:00 (オーダーストップ9:30)
【昼食】 12:00~13:30 (オーダーストップ13:00)
【夕食】 17:30~21:30 (オーダーストップ21:00)

「下呂温泉マロニエ」どんな懐石料理か?

この晩は「師走御膳 ゆけむり御膳」をいただきました。

夕食メニュー、献立付き

前菜 季節物三種
御造り 本日の鮮魚二種
煮物 はた蒸し煮 蕪含め煮 紫芋麩
進肴
飛騨豚小鍋 飛騨豚 鍋野菜
焼物 本日の焼魚
御食事 下呂上原産こしひかり 合せ味噌仕立て 香の物三種盛
水物 自家製プリン

以上となっています。ご飯はお替わりOKです。こしひかりが美味しくて、お替わりしちゃいましたけどね。

筆者の場合、バイキング付きのホテルに泊まることが多いのですが、このホテルでは懐石料理を満喫しましたね。

飛騨豚

料理は美味しかったですよ!
夕食も朝食も!

朝食メニューです

気づいたことですが、宿泊客は年配が多かったです。バイキングではないので、年配者が多いのかなと思いましたね。

「オテル・ド・マロニエ下呂温泉」施設概要
住所:岐阜県下呂市萩原町西上田2259-9
電話番号:0576・24・1122
部屋・部屋施設:総部屋数65室
(洋室、和室、和洋室、その他)
アクセス:JR下呂駅より車で5分。(13:30~18:00まで飛騨タクシーにて無料送迎有)
車以外/JR高山本線特急ひだ1時間30分で下呂駅下車、駅より車5分
車/名古屋ICより名古屋高速道へ入り小牧JCTより中央自動車道へ~中津川IC~国道257号線を下呂方面へ
大阪:車以外/JR新幹線名古屋駅乗換、JR高山本線下呂駅下車、車5分
車/名神高速へ入り、名古屋方面へ、小牧JCTより中央自動車道へ~中津川IC~国道257号線を下呂方面へ
料金:一泊二食付き税込 9,150円〜29,150円※プランにより異なります
その他:大浴場あり、露天風呂あり、温泉
駐車場:駐車場あり(無料)
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「下呂温泉マロニエ」口コミは?

口コミ】(じゃらんより抜粋)
温泉は肌がすべすべになり、とても良かったです。
朝食の御膳も種類が多く、土地ならではの朴葉味噌が熱々でいただけて、美味しかったです。

口コミ
駅からは少し離れて、飛騨川を眼下に見下ろす高台のお宿ですが、駅までのタクシー代はお宿が持ってくださるので不自由はありませんでした。お部屋の露天風呂が木の香も新しく、快適でした。遠くに光る稲妻を眺めつつの真夜中や、朝もやに包まれた山と街を見下ろす明け方にものんびり入浴出来て最高の気分デス

口コミ
60歳以上のブランを利用
いつも食べきれない量に罪悪感を抱いていました。こちらは朝夕とも色々なものを少しずついただくことができました。88歳の母もまた来たいと大満足でした。

口コミ
夕食が少ないしおいしくなかった。滝の隣の部屋だったから音がうるさかった!お風呂は可もなく不可もなく。

まとめ

いつもバイキング料理のホテルに泊まっているので、確かに夕食の量は少なく感じましたね。もっとも、ここは下呂温泉2泊目でしたし、一泊目がバイキングだったので、2泊目の料理はちょうどよかったかな。下呂温泉にはまた行きたい!

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