「帰れマンデー」京都SP!絶品グルメ3軒が凄すぎる!「たわらや」は創業300年

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皆さん、こんにちは!
居酒ジャーナルのお時間です。

2025年2月24日放送の『帰れマンデー見っけ隊!! 3時間SP』(テレビ朝日系 午後7時~9時54分 )は、「京都・世界遺産スペシャル」でした。
世界遺産登録30周年。

羽田美智子、藤木直人、SixTONESの髙地優吾が参戦し、古都・京都を舞台に、江戸時代から続く超老舗飲食店の激うまグルメ&超お宝を探すという内容でしたね。

1本うどん「たわらや」、わらび餅「ぎおん徳屋」、くずきり「鍵善良房」。他にもいろいろでしたが、今回はこの3軒にスポットを当ててみました。
詳しく見ていきましょう。

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「帰れマンデー」京都SP!絶品グルメ3軒が凄すぎる!

番組を見ましたが、やはり京都は別格ですね!
凄いお店ばかりが登場しました。

京都を案内するのは、羽田美智子さん。京都に関する本を2冊出版するほどの芸能界きっての京都通だそうですね。
実際、その情報は素晴らしく、極上グルメの数々が登場です。

ただ、江戸時代から続く老舗、つまり創業157年以上の飲食店を探さなくてはいけないというルールです。
それでも、さすがは歴史ある京都。ほんと、見応えがありましたね。
どんなお店が登場したのでしょうか。

1本うどん「たわらや」(北野天満宮前)

江戸時代の享保年間に創業。太くて長い「一本うどん」が名物のお店です。
見た目も衝撃的でしょう。

番組より
長五郎餅本舗の長五郎餅、澤屋の粟餅と並んで、北野の三大名物に数えられるそうですよ。

お店の外観、雰囲気抜群!食べログ:ぶっちーさんの写真

お店の入り口付近には茶室があって、趣を感じます。
歴史を感じさせる内装もいい感じです。
店内は45席です。

名物の一本うどんは、お箸よりも圧倒的に太いうどんです。
麺が一本でつながっているのです。
うどんはモチモチの食感です。コシがあって硬めですが、旨いです。別添えの生姜をお好みで投入して食べると、めちゃ味わい深いんですね。

うどんだけではちょっと、という言う方には、セットメニューがお勧めでしょう。
メニューは盛り沢山ですから。

うどんと親子丼のセットは、小柄な器で出てきます。
キュウリの漬物、やっこ、すりおろした生姜付き。
親子丼は甘すぎず、出汁のお味が上品で、とろみもしっかりな上等な丼。
これはいいですよ。

セットで1650円。

食べログ:とりつくしまおさんの写真

たわらやうどんと特製まんじゅうのセットも

「たわらや特製まんじゅう」とは、「たわらや」の焼印がされたおまんじゅうです。
学問の神様を祀った北野天満宮が門前ということもあり、合格祈願でこのまんじゅうを注文する人も多いみたい。

「こしあん」と「梅あん」の2種類がありますよ。

 

店舗情報
店名:たわらや
住所:京都市上京区御前通今小路下ル馬喰町918
電話:075-463-4974
営業時間:11:00~16:00
「名物たわらやうどん」は、13時過ぎには売り切れとなることが多いようです(電話にて事前確保可能)
定休日:不定休
アクセス:京都駅からは、市バス50番・洛バス101に乗車にて北野天満宮前下車徒歩1分、
四条河原町からは、市バス51番に乗車にて北野天満宮前下車徒歩1分
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わらび餅「ぎおん徳屋」(祇園)

ここのわらび餅は、羽田さんがサンドさんにどうしても食べてほしかったと言います。
舞妓さんや芸妓さんが行きかう祇園町南側。花見小路の一角に甘味処「ぎおん徳屋
はあります。

HPより

稀少な本わらび粉と和三盆糖で丹念に練り上げたもので、とろけるような口あたり。

黒蜜ときな粉でいただけます。

「ぎおん徳屋」が何よりも大切にしているのが素材の質。
国産にこだわった本わらび粉と和三盆で練り上げるとろりとした食感の本わらび餅。
徳屋の本わらびもち 松1580円、竹1390円

 

店舗情報
店名: ぎおん徳屋
住所:京都市東山区祇園町南側570-127
電話:075-561-5554
営業時間:12:00~18:00
定休日:不定休
アクセス:京阪本線「祇園四条」駅(6番出口)から徒歩6分
阪急京都線「河原町」駅(1A出口)から徒歩8分

 

くずきり「鍵善良房本店」(祇園)

甘味処、和菓子、カフェ「鍵善良房(かぎぜんよしふさ)本店」は、祇園情緒のあるお茶屋の家並みが続く「花見小路」のすぐそば。祇園四条駅と八坂神社のちょうど間にあります。
和菓子の老舗です。

食べログ:カフェモカ男さんの写真

1階奥の茶房では吉野葛を使ったくずきり1400円がいただけます。一年を通して氷水の中に作りたてを入れ、丁寧に仕上げられた黒蜜と一緒に供せられます。

カギゼンさんの茶房を訪れる8割は「くずきり」を注文するそうです。
この商品は、1日600杯出ることもあり、地元の人や観光客に喜ばれています。

食べログ:pateknautilus40さんの写真

原材料は、最高品質の吉野本葛100パーセント。使用するのは葛粉と水のみです。

いま茶房で出されている器は輪島塗の特注品。蜜と氷で冷やしたくずきりを二段重ねで分けています。

食べログ:カフェモカ男さんの写真

これは昔、芝居小屋やお茶屋さんに出前をしていた頃に工夫された器のなごりだそうです。

番組より

二重の入れ物の上の部分が黒蜜ダレで、下の段に葛切りが氷水と一緒に入ってます。
黒蜜をつけてチュルチュルっと食べると、旨いのです。黒蜜つけると最強でしょう。

これは食べてみたいです!

 

店舗情報
店名:鍵善良房 四条本店
(かぎぜんよしふさ)
住所:京都市東山区祇園町北側264
電話:075-561-1818
営業時間:菓子販売9:30~18:00
喫茶10:00~18:00
定休日:月曜日
アクセス:京阪本線「祇園四条」駅(7番出口)から徒歩3分
阪急京都線「河原町」駅(1A出口)から徒歩5分

 

まとめ

本日は「帰れマンデー」から、京都の名店3軒を取り上げました。とにかく、老舗の絶品グルメです。機会があれば、ぜひ訪れてみたいお店ばかり。楽しい内容でした!

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