皆さま、こんばんは。
居酒ジャーナルのお時間です。
本日は餃子専門店をご紹介します。
といっても、異色のお店ですよ。
北新地にある「北新地ぎょうざ家本店」です。何しろここは、長崎芳寿豚(ほうじゅとん)を使用した絶品餃子が味わえます。
「北新地ぎょうざ家本店」は芳寿豚100%のプレミアム餃子
まず長崎芳寿豚ってなに?
この芳寿豚は、日本SPF協会(健康豚の証である、有害な特定病原菌不在豚を認定する機関)が毎年行う、厳しい認定試験に日本で唯一、過去20年以上合格し続けていると言います。つまりは究極の豚だそうです。
「芳寿豚100%のプレミアム餃子」が売り物の同店、オープンは2016年10月。
今では本店以外に、フランチャイズ加盟店が大阪だけでなく、神戸や名古屋にも続々と誕生中です。
究極の豚「長崎芳寿豚」を100%使い、隠し味として干し貝柱を贅沢に使用するなど、こだわり抜いた素材で作った餃子がめちゃウマですよ。
3種類のタレで食べる餃子は同店名物、絶品!
食べ方もちょっと珍しいです。
タレは3種類。酢醤油、すだち(徳島産すだち100%果汁)、岩塩。
「しそは酢醤油、岩塩をつけてお食べ下さい。ふつうの餃子はすだちにつけて岩塩でどうぞ」と店主。
味噌だれで食べたことはありますけど、すだちや岩塩でいただくのは初めて。いったいどんな味でしょう?
先にドリンクとフードメニューを紹介しておきます。
- 名物北新地餃子(6個入り)530円
- しそ餃子530円
- 芳寿豚ローストポーク640円
- 芳寿豚チャーシュー炙り640円
- 季節野菜のお漬物420円
- ねぎチャーシュー丼750円
- 特製豚汁530円
- 白ご飯300円
厳選されたメニューでしょうか。
この日は、ふつうの餃子としそ餃子を食べてみました。
「北新地ぎょうざ家本店」しそ餃子はそのまましその葉入り
しそ餃子
しそ餃子は、しその葉がそのまま包んでありました。
食べてみると、しその葉の香りがじわっと広がり、岩塩がまたベストマッチ。おいしいです。
すだち果汁も、これまた素晴らしい!
岩塩だけでも、いけます。
やはり芳寿豚100%だからでしょうか。
焼き具合もよく、外はサクサク、中はジューシーで豚肉の脂が染みわたっていますね。
餃子だけでは満腹にならないので、チャーシュー炙りも追加注文。
これ、肉が柔らかくて、噛むと旨みがじゅわっと口内に広がるのです。
なるほど究極の健康豚、これは各別のウマさですね。
〆には自家製の芳寿豚チャーシュー丼もあります。
店内の雰囲気
まとめ
珍しい餃子を食し、満足感を味わいました。いろんな餃子専門店があるけど、ここもおすすめですね。
店舗情報
住所:大阪市北区曽根崎新地1-5-7 森ビル 1F
電話:06-6131-8121
営業時間:17:00~27:00
定休日:日曜日・祝日
総席数・8席
アクセス:北新地駅より徒歩1分、各線梅田駅・大阪駅より徒歩5分
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