大阪・難波発、ずんどう屋とのコラボ!本格⿇辣麺「すするか、ずん辣担」を食べてみた！

皆さん、こんにちは！
居酒ジャーナルのお時間です。
本日は「すするか、ずん辣担（ラータン）」のご紹介です。
このメニューは 2025年1月6日から全国の「ラー麺ずんどう屋」にて期間限定で販売中です。
⿇婆⾖腐ラーメン専⾨店「すするか、すすらんか。」と濃厚豚⾻ラーメ ン専⾨店「ラー麺ずんどう屋」とのコラボレーション商品で、本格⿇辣麺となっています。
いったいどんなラーメンでしょうか。
（「ラー麺ずんどう屋難波えびす橋店」で試食会があったので、おじゃまさせていただきました）

コラボメニュー「すするか、ずん辣担」は本格⿇辣麺！

今回、食べてみたのは、「すするか ずん辣坦(ラータン)」（並：1200円）と「すすらんか。⿇辣炒飯」（690円）です。
期間限定ながら、全国の「ラー麺ずんどう屋」にて販売です（販売していない店舗もあります）。
販売期間は1月６日～３月15日まで。

どんなラーメンか。先にご紹介しておきましょう。

「すするか、ずん辣坦」は、豚⾻スープがベースです。
それに唐⾟⼦や、花椒、クミンなど⾹り⾼いスパイスを調合した特製旨⾟スパイスを合わせた本格⿇辣麺となっています。

一方、「ラー麺ずんどう屋」と言えば、じっくり炊き出し、背脂を加えた、こだわりの旨みたっぷり濃厚とんこつスープ。

２つがコラボし、特製⾟痺スパイスをあわせた絶品の一杯となっています。両者が共に旨・⾟・痺のおいしさを追求したラーメンと言えましょう。

間もなく、届きました。
「すするか、ずん辣担」を実食です。

先にスープを味わいました。
濃厚とんこつスープの旨みと⽢み。それに旨⾟スパイスが絡んで、うまく味を引き立てています。ちょっと辛いけど、うまいですよ。

特製中太麺はもっちもち。トッピングはえび⼊り⽔餃⼦、とろとろのバラチャーシュー、ニラと⽩ねぎ。麺も具材も本格的な⾟痺スープに絡めつつ、じっくりとすすってタンノーです。

痺れる旨さとはこのことか。

「すすらんか。⿇辣炒飯」も食べてみましたが、こちらもちょい辛め。

麻辣炒飯

特別、ピリ辛メニューが好きなわけではないですけど、かなりおいしかったですね。

ちなみに名物の高菜は食べ放題です。

高菜は食べ放題

にんにくもあります

両社初のコラボメニュー

2020年に奈良県ならまちで誕⽣した「すするか、すすらんか。」と、2002 年に兵庫県姫路市で誕⽣した「ラー麺ずんどう屋」。
関⻄発祥の両社がコラボレーションするのは今回が初めてです。

地元・関⻄を愛する両社の想いが共鳴し、今回のコラボが実現したとのこと。
期間限定なので、今のうちに熱々な⼀杯をいかがでしょうか。

まとめ

本日は「すするか、すすらんか。」と「ラー麺ずんどう屋」のコラボメニューを取り上げました。前者については、本サイトでも何度かご紹介していますが、メディアへの露出も増えている人気店です。「すするか、ずん辣担」もおいしかったです！