皆さん、こんにちは!
本日は無人のアイスクリーム店の話題です。
大阪・朝潮橋に「無人のアイス屋さん」が2025年 12月8日オープン!
日本初の “無人アイスクリーム店”で、大阪市内2店舗目だって!
韓国の無人販売スタイル導入で、24時間営業。アイスやお菓子など130種類以上がそろいます。
これはちょっと珍しいね。
いったいどんなお店か。詳しく見ていきましょう。
日本初「無人のアイス屋さん」オープン!24時間営業
24時間営業の無人販売所「無人のアイス屋さん 朝潮橋店」は、株式会社無人のアイス屋さん(所在地:大阪市淀川区)が手がけたもの。
アイスクリームをはじめとする韓国コンビニの食品アイテムがワンサカですよ。
「無人のアイス屋さん」無人販売×韓国の食文化
「無人のアイス屋さん」は、韓国のアイスクリームを中心に、インスタント食品や冷凍食品、お菓子など、韓国コンビニの食品アイテムをそろえる24時間営業の無人販売所です。
2022年8月10日、大阪・十三に1号店をオープンし、山梨・甲府、大阪・高井田にも店舗を展開。既存店では、トレンドに敏感な20代~30代女性や学生を中心に利用者が多いそう。
韓国では、アイスクリームをメインにお菓子や飲み物、冷凍食品などが24時間いつでも気軽に購入できる「無人アイスクリーム店」 が多く点在。ほかにも「無人花店」や「無人ラーメン店」など、様々な業態の無人販売店が増え続けているのです。
4店舗目となる「朝潮橋店」には、バー状やカップ状の種類豊富な約40種類の韓国アイスクリームを用意。ほかにも、インスタントラーメン「ブルダック炒め麺」や、チーズが伸びる「ジョンノチーズハットグ」(冷凍食品)、お菓子、ドリンクなどをそろえ、コンビニのように利用できますよ。
サクサク食感が特徴的な板チョコレート「ドバイチョコ」や、 中はしゅわしゅわ、外はパリパリのギャップ食感がクセになる「ハリボーチョコマシュマロ」など、SNSで話題となっている入手困難な商品もありますよ。
「朝潮橋店」は初の完全キャッシュレス型店舗

大阪市内で2店舗目となる朝潮橋店は、初めて完全キャッシュレス型の店舗だって。これまで現金での支払いは、自動釣銭機を通して対応していたが、盗難リスクや釣り銭補充のコストなどを鑑み、より効率的な店舗運営を実現するため完全キャッシュレス化を決めたと言います。
現地や都心に行かなければなかなか手に入らない話題の商品が手軽に楽しめる店舗として利用OK。今後は郊外を中心に店舗展開する予定とか。
今回の完全キャッシュレス化はその第一歩。コンビニとは異なる商品ラインナップを充実させ、地元に愛される駄菓子屋のような“小さな拠点”として機能することを目指しています。
「無人のアイス屋」どんな種類があるの?
以下、人気商品のご紹介です。
※価格は全て税込みです
種類豊富なアイスクリーム
・クリーミーヨーグルトボール(1個500円)
後味すっきりのヨーグルトアイスの上にザクザク食感のチョコボールがゴロゴロのっています。
クリーミーヨーグルトボール
・ハートティラミス(1個600円)
ハート型のチョコレートをスプーンで割ると、とろりとしたティラミスムースが登場。SNSでも話題となった商品です。
ハートティラミス
・アサイーヨーグルトボール(1個600円)
生きた乳酸菌入りのヨーグルトアイスにアサイーとブルーベリーが掛け合わされた罪悪感ゼロアイスです。
・ジョンノチーズハットグ(1個500円)
温めるだけで外はカリっと、中はモチモチ食感に。モッツァレラチーズを伸ばしながら食べるのが楽しいハットグです。
・10ウォンパン(1個500円)
韓国の硬貨10ウォン玉をかたどったパンです。電子レンジやトースターで温めると中のチーズがとろりと溢れます。
・ビヨットヨーグルト(1個500円)
甘いヨーグルトに付属のチョコやシリアル等のトッピングを入れ、混ぜてお召し上がりいただきます。
ビヨットヨーグルト
まとめ
「無人のアイス屋さん朝潮橋店」は韓国の無人販売スタイル導入で、24時間営業。アイスやお菓子など130種類以上をそろえています。今後も店舗が増えていくみたいですし、一度、食べてみたいですね。(この記事はプレスリリースに基づいて制作しています)

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