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皆さん、こんにちは(こんばんは)。
居酒ジャーナルのお時間です。
本サイトでは居酒屋さんだけでなく、ランチなどもご紹介しています。
今回は2025年7月21日、大阪・難波の地下街「なんばウォーク」にオープンした「和韓料理 スンドゥブ専門店 じゅろくなんば別邸」を取り上げます。
皆さんはスンドゥブはお好きですか?
筆者は大好きです。
そこで、ひと味もふた味も違う異色の新店舗をご紹介しましょう。
いや~、すごいっす!
なんと、牛の大腿骨「モアル」が入っており、見た目も迫力満点。いったいどんなお店でしょうか。
「じゅろくなんば別邸」スンドゥブはモアル入りスープが絶品!
提供写真
「じゅろく別邸」は、大阪・箕面や名古屋駅前で展開する「和韓料理 プルコギ専門店 じゅろく」で提供されているスンドゥブに特化した新業態のお店です。
2023年5月には大阪・梅田に1号店がオープン。
ここは20〜40代の女性を中心に話題となり、行列ができる人気ぶりを見せています。「なんばにも出店してほしい!」というお客さまの声が多く、ついに2号店がオープンしましたよ。
スンドゥブは、箕面本店にわざわざ通う著名人も多数で、これは要チェックでしょう。
おじゃました「じゅろくなんば別邸」の店内は、グレーと黒を基調にしたモダンな雰囲気。カウンター席9席、テーブル席8席。お一人様でもグループでも利用しやすい設計になっています。
まずはメニューをチェックです。
メニュー表
スンドゥブメニュー(すべてセット/ご飯・前菜3種付き)
- 和韓特製スンドゥブ 1690円
- 和韓特製チーズスンドゥブ 1890円
- 三種のキノコスンドゥブ 1930円
- 彩り焼き野菜スンドゥブ 2080円
- 焼き豚スンドゥブ 2100円
- 粕漬けホルモンスンドゥブ 2200円
オプションも充実しています。
- モアル(牛大腿骨)420円
- 焼き豚430円
- 生卵110円 ほか全7種
さらに、「熟成豚のトンテキ」も人気メニューだって!
200g1450円、400g2350円(どちらもご飯・スープ付き)
「じゅろくなんば別邸」彩り焼き野菜スンドゥブ×モアル!旨さもビジュアルも圧巻
調理風景:提供写真
今回筆者が注文したのは、最も人気が高いという「彩り焼き野菜スンドゥブ」(2080円)。辛さは4段階から選べますが、今回は“普通”をチョイスです。
そこにオプションで「モアル」(1本=420円)を追加。
運ばれてきた瞬間、骨の存在感に圧倒されちゃいましたね。これは映える!
写真を撮りたくなります。
彩り焼き野菜スンドゥブのセット
スープの中には、色とりどりの野菜と純豆腐がたっぷり。
まずはスープを一口すすります。
うんまっ!
辛さの中に深い旨味があり、まろやかでコクのある味わい。スープだけでご飯が進みますね。
自家製の前菜3種(キムチなど)も手作りで、どれも美味しいです。
前菜3種
これぞ和と韓の味が融合。めちゃウマのスープでしょう。
「当店のスンドゥブのスープは、⽇本と韓国の伝統出汁を掛け合わせ、味噌で味わいのバランスを調和させながら、数時間かけて煮込んだものです。和韓融合のオリジナルスープです」(ゼネラルマネージャー)
なるほど。これはクセになる味。スープには出汁の奥深さと味噌のやさしいコクがしっかりと感じられます。
モアルに詰まったゼラチン質の肉を削ぎ取り、スープと一緒にいただきます。
おおっ。これはたまりません。コラーゲンたっぷりで、旨味と甘みが広がり、初体験の味わいに感動です!
おすすめのトンテキも熟成肉の旨さが光ります。
「熟成豚のトンテキ」は低温調理による柔らかさとジューシーさが魅力。ガッツリ派にも大満足のボリュームでしょう。
熟成豚のトンテキも旨い!
ぜひ召し上がって欲しいです。
以上、新店のご紹介でした。
店名:和韓料理 スンドゥブ専門店 じゅろくなんば別邸
住所:大阪市中央区千日前1丁目虹の町5-12 なんばウォーク地下街
電話番号:06-7777-5232
営業時間:11:00〜22:00
定休日:施設に準ずる
公式Instagram:
【取材協力:じゅろくなんば別邸】
まとめ
モアル入りのスンドゥブは初めて食べました。これはお世辞抜きで旨い!インパクトだけでなく、味へのこだわりも超本格派。また食べに行かないとね。
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