「大衆酒場日吉屋」(大阪・摂津市)の名物「サムギョプサル」はめちゃウマ!肉追加で満腹!

大阪居酒屋
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皆さま、こんばんは。
居酒ジャーナルのお時間です。

本日は韓国料理の定番、サムギョプサルを食べに行ってきました。
阪急摂津市駅前にある「大衆酒場日吉屋」です。うの屋グループです。

韓国料理のサムギョプサルとは?


店舗の外観に「サムギョプサルセット」の看板が出ていて、ずっと気になっていたお店です。本日、2人で初入店となりました。

店内は韓国料理店の雰囲気で、そこそこ広いです。2階もあるみたいですが、1階奥へ通されました。
中年の親切そうな女性が現れ、あれこれ説明してくれました。

同店のサムギョプサル(一人前)は、京丹波高原豚バラ、サニーレタス、焼き野菜、にんにく、キムチ、ネギナムル、韓国のり、わかめスープ付き。1,958円(税込)。

ボリューム満点のメニューですね(注文は2名様より)

これ、どんな料理か、食べたことのある人も多いと思いますが、どういう意味でしょうか。詳しく知っている人は少ないと思いますので、食べ方もご紹介しておきますね。

サムギョプサルは韓国風の焼肉で、厚切りにした豚の三枚肉を専用の焼き鍋で豪快に焼く料理です。
ちなみに韓国でサムギョプサルの人気が高まったのは1990年代。日本では2003年頃から韓国ドラマの影響で韓流ブームが起こり、韓国料理店やサムギョプサルとデジカルビの専門店が各所にオープンしました。

サムギョプサルは豚ばらの三枚肉を焼いて食べる料理のことですが、サムは数字の “3” 、ギョプは “層” 、サルは “肉” を意味していますね。

一般的な焼肉はさまざまな部位を焼いて食べますが、サムギョプサルは三枚肉のみに特化し、厚切り肉を味付けせずに焼くのが特徴です。だから焼きあがってから岩塩やゴマ油、味噌だれなどをつけ、ネギナムルやキムチなどと一緒にサンチュやエゴマの葉などで巻いて食べます。

同店では、サニーレタスですけどね。

豚バラ三枚肉に特化し、肉を味付けせずに焼くのが特徴

さあ、セットが届きました。

ドリンクは生ビール。乾杯して、肉を焼き始めます。


焼き上がったところで、ネギナムルを載せ、味噌だれをつけ、いただきました。

おおっ。おいしい!

久しぶりのサムギョプサル。ウマい。

これだけでは物足りないので、ササミチーズフライ、コーンコロッケ、塩ダレキャベツなども注文。さらにドリンクも追加、チャミスルすもも、もセレクト。何しろメーン料理がおいしいので、アルコールも進みます。

肉が足りず、さらに二人前追加し、サニーレタスも頼み、とにかくゆっくり焼いて、味わって食べました。

ふ~、満腹。

日吉屋名物スンドゥブ968円(税込)も食べたかったのですが、さすがに胃には入りそうになく、次回ということに。キンパやにらチヂミなどもありますよ。

まとめ

感想ですが、サムギョプサルはウマい。おすすめです!混雑時はほぼ2時間制ですが、
この日は満席ではなく、ゆっくりできました。

 

店舗情報

店名:大衆酒場日吉屋
住所:大阪府摂津市千里丘東3-1-24
電話番号:072-648-5627
営業時間:月、水~日: 17:00~23:00 (料理L.O. 22:30 ドリンクL.O. 22:30)
定休日:火曜日
アクセス:阪急摂津市駅北口から徒歩約1分、JR千里丘駅東口から徒歩約6分

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