「白浜御苑」（湯快リゾートプレミアム）ご当地バイキング料理が絶品でおすすめ！アクセスや口コミは？

皆さま、こんにちは。
居酒ジャーナルのお時間です。
旅行が楽しい時季が来ましたね。
筆者は大阪在住なので、近場で楽しめる観光地を探しました。

そこで今回、「湯快リゾートプレミアム」に宿泊しました。
ホテルは「南紀白浜温泉白浜御苑」です。
最安値で泊まることができたんですが、
バイキング料理がめちゃおいしかったのでご紹介したいと思います。
アクセスや口コミも調べてみました。

「白浜御苑」（湯快リゾートプレミアム）に最安値で宿泊！

白浜御苑外観

先に値段を紹介しておきましょう。
「湯快リゾートプレミアム」は、一泊2食9980円～（税別）で出回っています。
税込み10978円～です。
この「～」がクセモノ。高い値段はいくらでもありますから。
一泊2食1万5000円が相場でしょうか。
今回は、一泊2食付き大人１名9240円（税込み）でした。
この値段は、「キャンセル不可・事前決済限定の早割プラン」です。

まあ、気の早い話ですけど、2か月前の早割予約で、クレジットでの決済です。
どうせなら安く泊まりたいですから。

部屋も綺麗でしたよ。
宿泊料金に加えて、往復バス運賃がかかりますけど。
筆者の場合はJR新大阪駅からの出発で、1人往復料金は5540円でした。

「白浜御苑」バイキング料理とは？大阪成蹊大学コラボメニューも！

白浜御苑は庭園と穏やかな海に包まれる和みの宿。
南紀白浜温泉は、日本三古湯のひとつですね。
豪華食材が揃うご当地プレミアムバイキングがめちゃおいしかったです。

それと、ホテル到着後、チェックインは15時ですが、ホテルロビー（ラウンジ）でアルコールやソフトドリンクが飲み放題で楽しめます。
これは実にありがたい。食事時のアルコールは別料金ですから。

ホテルロビー（ラウンジ）

今回はちょうど「大阪成蹊大学」のコラボメニューがふんだんにありました。
これがめちゃウマ！（コラボはこの時期だけです）
「カナダ大麦豚・ジュノベーゼグラタン」「カナダ大麦豚・ヤンニョムテジ」のほか、いろいろありました。

お造りも新鮮だったし、せいろ蒸し、ローストビーフやら、多才なメニューが盛りだくさん。

せいろ蒸し

さらにご当地「紀の国みかんどり 炙り焼き」「紀の国みかんどり 手羽元甘辛揚げ」
「熊野牛のボロネーゼ」をはじめ、「希少部位！まぐろ頭肉の油淋ソース」など、
ほんとに食べ応えがありました。

ご当地メニュー

「梅うどん」や「南高梅の茶碗蒸し」も絶品でした！

梅うどん
どちらも初めて食べましたから。

茶碗蒸し

とくに後者の茶碗蒸しは、少し酸っぱいのですが、めちゃくちゃおいしかたったですね。
和歌山ならでしょうか。

夕食時間は、18時～19時30分、
朝食は7時～９時30分。
夕食時間も、とくに制限はなかったですよ。

デザートも、おいしかたった。

チョコレートタワーもあって、甘いものが好きな人には重宝でしょう。

チョコレートタワーも！

アクセスや口コミは？

【アクセス】

ＪＲきのくに線　白浜駅より路線バスにて約20分 阪和自動車道　南紀田辺インターより約30分 。
湯快リゾートの場合、各最寄りの駅から往復のバスで現地まで行けますよ。

【口コミ】（公式HPから抜粋です）

〈海が見えるお部屋にしました！
景色と立地も大満足です。
バイキングでは子供が大喜びでした。
お寿司やチョコレートフォンデュなどもあり、食事の時間も家族みんなで楽しく過ごせました！〉

〈食事は夕食も朝食も種類が多く、どれを食べようか迷いましたが、大変美味しかったです。部屋はツインにしては狭く、荷物を広げるのにベットの上でしかできませんでした。シングルルームみたいな部屋でした。プレミアムとホテルの名前にありますが、部屋はプレミアムではなかったです。残念な気持ちでした。〉

〈とてもよかったです。
お部屋も綺麗で、旅館全体も綺麗で広々としていてゆっくりできました。
朝ごはんの種類が少し少ないかなと感じました。干物より焼き魚などを増やして欲しいなと思いました。〉

〈アドベンチャーワールド周辺のホテルを探してこちらを見つけ口コミが良かったので利用させてもらいました！サービスにびっくりしました。ドリンクが24時間飲み放題だったり、卓球・カラオケ・将棋・マンガ岩盤浴と充実していて子連れにはとても快適でした。ご飯は口コミがマチマチだったので期待していなかったのですが、実際には種類の多さにびっくりしました。海鮮が豊富でローストビーフや、子供が好きそうな食べ物、朝食も和食・洋食で種類が多くとても満足でした！〉

いろんな意見があります。

筆者の場合は満足でしたよ。まあ、最安値で泊まってますから。

まとめ

春と言えば、旅行シーズンです。今回は湯快リゾートプレミアム「白浜御苑」のバイキング情報を中心にご紹介いたしました。息抜きにいいのではないでしょうか？