行列店「淡路島悦三郎」など絶品回転寿司！珍しい3軒とは？「関西情報ネットten.」

皆さん、こんにちは！
読売テレビ「関西情報ネットten.」（夕方3：50～）は、関西に暮らしている人には重宝しますね。何しろ関西情報が満載なので、大阪在住の筆者なんかには興味深い情報が多いのです。
2025年4月3日放送分では、美味しそうな珍しい回転寿司が登場しました。
ドライブがてら足を運んでみたくなりましたね（車だとお酒はＮＧだけど）。

どんなお店が紹介されたのか。順に見ていきましょう。
「足で稼げ！あっちこっちアダチ」のコーナーで、足立アナが回転寿司を調査して食べまくり。
「絶品兵庫県のご当地回転寿司店を調査」という内容でした。

珍しい回転寿司が登場したので、ご紹介していきましょう。
3軒を取り上げます。

「悦三郎」（淡路島）絶品回転寿司はハイレベル！

まず淡路島にある「淡路島回転すし 悦三郎」です。
回転しているのはメニューの立札だけで現物の寿司は回っていません。
タブレットで注文すると、カウンター越しにスタッフが手渡ししてくれます。少し趣きの変わった回転寿司店でしょう。
口コミを拾っても、「さすがに新鮮で多くの種類の魚介類が近海で獲れるため文句の付けようがありません。」など、評価が高いですね。

食べログから（norachi727さんの写真）

予約OKですが、予約していないお客さんがオープン前には行列ができるほど。

オーダーはタブレット注文で、どんどん注文したほうがいいみたい。というのも、メニューに突然、「あと〜皿」とか出てくるのです。つまり、その数で売り切れになるということ。

悦三郎十貫盛り(赤出汁付き)、お店の公式写真

板前のお寿司を回転寿司感覚でいただける人気店です。お値段は一般的な回転寿司より少し張りますが、満足度は高いでしょう。

淡路島の素晴らしい海を見ながらの食事は、贅沢な気分になりますよ。
ただ、アルコールとともに味わいたくなってしまいますから、一泊の予定で立ち寄るか、ノンアルになるでしょうけど…。

地元の味が食べられるのがいいです。
番組で紹介された「淡路軍艦」620円（釜揚げしらす・なめろう・生しらす）。

美味しそうです！

番組より

「たいの鯛」龍野本店は鯛三昧が旨い！

「廻鮮寿し たいの鯛は」、ネタが大きく新鮮な寿司を提供する回転寿司店。
カウンター席やボックス席、靴を脱いで座る席もあります。赤ちゃん連れでも利用しやすい人気店ですよ。赤だしやデザートも充実しており、ランチセットもお得に楽しめます。

看板メニューは「鯛」です。

「たいかわ」150円
たいかわは、関西ならでは。

番組より

「鯛三昧」460円

番組より

タッチパネルでも、口頭でも注文できます。
「美しい海藻に彩られた鯛の握り寿司
本当になんて美しいお寿司でしょうか…♡
しばし見惚れてからいただきます‼
(わぁ〜♡鯛特有の身に甘みがあって
こんなにも美味しい鯛は初めてです‼)」など、口コミも評判がいいですね。

鯛に特化している回転寿司は珍しいでしょう。藻塩で食べるとさらに美味しいようですよ！

また、HPで告知して開催される「生本マグロの解体ショー」もありますし、解体後は食べることができますよ。

老舗「ぼて 六甲店」本格回転寿司をリーズナブルに！

目の前で職人が握る本格回転寿司をリーズナブルに！
それが老舗「ぼて 六甲店」です。
「ぼて」はフグ専門店として1958年に創業しました。
そしてよりたくさんのお客様に「ぼて」の味を知っていただきたいという思いから、
「本格回転寿司 ぼて」をスタート。

目の前で職人が握る本格回転寿司を一皿100～480円とリーズナブルに楽しめます。
秘伝の自家製ポン酢も大好評です。

店内の席は広々としており、ファミリー層に人気のお店です。
特に蒸し穴子が人気で、ふわふわで肉厚な食感が特徴です。

お店の公式写真

「ふぐコリコリ」240円も、人気メニューです。

ぼて六甲店は、回転寿司形式ながらも新鮮なネタを板前に直接オーダーして楽しめるお店です。予約不可です。

まとめ

本日は読売テレビ「関西情報ネットten.」から、番組でご紹介の回転寿司店を取り上げました。いずれの3軒も人気店ですが、ぜひ足を運んでみたくなりました。皆さんも、いかがでしょうか。