【ナゼそこ?+】三重の秘境スナック「水割り」はどこ?95歳も通う山奥の人気店に驚き!

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『ナゼそこ?+』三重の山奥に謎の秘境スナック「水割り」!95歳も通う人気店の驚きの実態とは?

テレビ東京系の人気バラエティ番組『ナゼそこ?+(プラス)』。2026年10月8日放送回の予告を観て、思わず目がくぎ付けになりました。

なんと、三重県・奈良県・和歌山県の三県境に近い山奥に、95歳や82歳といった高齢者が夜な夜な集まるスナックがあるというのです。

「えっ、山奥にスナック? しかも95歳のお客さん?」

いったい、どんなお店なのでしょうか。

残念ながら当日は番組を観ることができませんでしたが、TVerの見逃し配信で確認しました。いや~、今は便利な時代になりましたね。

お店の名前は「喫茶・スナック 水割り」。

夜7時の開店から、わずか30分で満席になるという人気ぶりです。しかも、訪れるのは地元の元気な高齢者たち。都会の繁華街ならともかく、周囲を山々に囲まれた秘境で、こんな光景が見られるとは驚きました。

いったいなぜ、これほど人が集まるのでしょうか。

気になったので、番組の内容や限られた公開情報をもとに、この不思議なスナックについて調べてみました。

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三県境の山奥に実在する「喫茶・スナック 水割り」

「喫茶・スナック 水割り」があるのは、三重県熊野市紀和町平谷です。

紀伊半島南部の山深い地域で、奈良県や和歌山県との県境にも近い場所です。

熊野市と聞けば、世界遺産の熊野古道や美しい海岸を思い浮かべる方も多いでしょう。しかし、今回の舞台は海沿いではなく、山々に囲まれた内陸部です。

周辺には深い山林が広がり、都会のように飲食店が並んでいるわけではありません。

番組では、スタッフがJR紀勢本線の阿田和駅方面から平谷へ向かい、地元住民に聞き込みをしながら秘境スナックを探していました。

公式の番組紹介でも、三県境付近の「路線バスの終点近く」にあるスナックとして取り上げられています。

別の紹介記事によると、最寄り駅から路線バスで約1時間30分、さらに徒歩で約10分かかるとされています。ただし、これは過去のテレビ番組で紹介された経路であり、現在の交通事情とは異なる可能性があります。

大阪の繁華街なら、駅を降りて数分歩けばスナックが見つかります。それが、こちらではバスに長時間揺られて、さらに歩かなければならないというのです。

まさしく秘境スナックです。

それにしても、なぜこんな場所で商売を始めたのでしょうか。

なぜ山奥にスナックが?その意外な理由とは

イメージ画像です

「水割り」について調べていると、興味深い情報が見つかりました。

以前にもテレビ番組で紹介されたことがあり、その際、山奥に店を構えた理由として、カラオケの音が近隣住宅に響くのを避けるためだったという話が紹介されていたそうです。

これは意外でした。

スナックといえば、お酒を飲みながらママと会話を楽しんだり、常連客同士でカラオケを歌ったりする場所です。

もちろん、にぎやかになることもあります。

ところが、静かな山里では、カラオケの歌声が思いのほか遠くまで響いてしまうのかもしれません。

そこで、民家から離れた場所を選んだというわけです。

もっとも、開業当時の詳しい事情や開店年などは確認できませんでしたので、過去の番組に関する紹介情報として受け止めておきたいところです。

結果として、全国でも珍しい山奥のスナックになったのですから、なんともおもしろい話ですね。

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開店30分で満席!福島ママが営む山奥の人気スナック

番組より

2026年10月8日の『ナゼそこ?+』では、番組スタッフが夕方からお店を取材しました。

店の営業開始は午後7時。

まだ開店していない午後6時30分ごろから訪問し、店内の様子を紹介しています。

お店を切り盛りしているのは、福島ゆき子というママさん(76)です。

そして、驚いたのはその人気ぶりです。

午後7時に開店すると、地元のお客さんが次々とやって来て、わずか30分で満席になったというのです。

山奥にあるお店とは思えない盛況ぶりですね。

しかも、番組が注目したのは、お客さんの年齢です。

95歳をはじめ、80代などの元気な高齢者たちが集まってくるというのです。

95歳といえば、一般的には外出するだけでも大変だと感じる年齢でしょう。

ところが、ここでは夜になってからスナックに出かけ、人と会って時間を過ごすのです。

いや~、すごいですね。

お酒だけが目的ではなく、ママとの会話や常連同士の交流を楽しみにしている方も多いのでしょう。

もっとも、番組で注目されたからといって、毎晩必ず95歳のお客さんが訪れるという意味ではありません。

それでも、山間部でこれほど多くの高齢者が集まれる場所があるということ自体、たいへん興味深く感じました。

山奥のスナックで見えてきた常連客の人生模様

今回の番組では、「水割り」に集まる人々の人生にもスポットが当てられていました。

特に印象的だったのは、午後10時ごろに店を訪れた常連客の中垣内さんです。

番組スタッフは翌日、中垣内さんの自宅も訪問しました。

そこで目にしたのは、廃車になった自動車のエンジンやタイヤなど、数多くの自動車部品です。

実は中垣内さん、かつて大阪で約40年間、自動車の整備士として働いていたそうです。

しかし、父親が左足を切断したことから、実家に戻って介護をすることになったといいます。

さらに、番組スタッフの誕生日を知り、わざわざケーキを購入してくれたというエピソードも紹介されました。

なんとも心温まる話ですね。

人里離れた山奥で暮らしているからといって、人生が単調なわけではありません。

都会で働いた経験がある人、家族の事情で故郷に戻った人、長年この土地で暮らしてきた人。

それぞれの人生があり、その人々が夜になると「水割り」に集まってくるのです。

そう考えると、単なる飲み屋さんとは少し違って見えてきます。

福島ママが営む小さなスナックは、地域の人々の人生が交差する場所なのかもしれません。

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大阪にも82歳のママがいる!70代、80代が集まるスナック

ここで少し余談です。

実は、筆者が暮らす大阪にも、82歳のママが経営するスナックがあります。

そこにも70代や80代の男性客が飲みに来ています。

驚くことに、そのお店では50代や60代は、まだまだ「若造」なのです。

いや、冗談ではありません。本当にそんな雰囲気なんですよ。

一般的には60代といえば、定年退職を迎える年代です。

ところが、80代のお客さんから見れば、60代なんてまだまだ若いというわけです。

考えてみれば、人生100年時代ともいわれる現在、70歳や80歳で元気に飲みに出かける方がいても不思議ではありません。

そして、こうしたお店では、ママの存在がとても大きいと感じます。

ママに会いたい。いつもの顔ぶれに会いたい。少しおしゃべりをして帰りたい。

そんな気持ちが、お客さんを店に向かわせるのでしょう。

「水割り」の福島ママにも、おそらくそんな魅力があるのではないでしょうか。

大阪と三重の山奥。場所はまったく違いますが、ご長寿ママや高齢の常連客がつくる独特の温かさには、共通するものがありそうです。

高齢者にとってスナックは大切な交流の場所?

近年、高齢者の孤独や地域での交流機会の減少が社会問題になっています。

特に人口の少ない山間部では、気軽に集まれる場所が限られていることも考えられます。

都会であれば、喫茶店や居酒屋、商業施設など、いろいろな選択肢があります。

しかし、山奥ではどうでしょうか。

近所に飲食店が少なく、夜になると人通りもほとんどなくなる地域もあるでしょう。

そんな場所に、気心の知れた人々が集まるスナックがある。

これは、実はとても貴重なことではないでしょうか。

もちろん、飲酒そのものが健康長寿につながるという話ではありません。

大切なのは、人と会うこと、会話をすること、そして外出する楽しみがあることです。

「今夜は誰が来ているかな」

「久しぶりにあの人と話してみよう」

そんな小さな楽しみが、日々の暮らしに張り合いをもたらしてくれるのかもしれません。

95歳になっても行きたい場所があり、会いたい人がいる。

なんだか、素敵な人生だと思いませんか。

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スナック「水割り」の周辺には瀞峡や丸山千枚田も

ちなみに、「水割り」がある熊野市紀和町周辺は、豊かな自然と歴史が残る地域としても知られています。

代表的な観光スポットが、三重・奈良・和歌山の三県にまたがる大峡谷「瀞峡(どろきょう)」です。

北山川が長い年月をかけてつくり上げた峡谷で、切り立った岩壁と美しい川の流れが見事な景観を生み出しています。

また、紀和町には日本の棚田百選にも選ばれた「丸山千枚田」があります。

山の斜面に幾重にも広がる棚田は、季節によってさまざまな表情を見せてくれます。

さらに、かつて鉱山で栄えた歴史もあり、紀州鉱山に関する資料館などもあります。

つまり、「水割り」の周辺は、ただの山奥ではありません。

豊かな自然と地域の歴史、そしてそこに暮らす人々の生活が息づいている土地なのです。

なお、秘境スナックを訪ねてみたいと思っても、山道の夜間走行や飲酒後の移動には注意が必要です。営業状況や訪問の可否も事前に確認したいところですね。

まとめ|秘境スナック「水割り」が教えてくれた人生の楽しみ方

2026年10月8日放送の『ナゼそこ?+』で紹介された、三重県熊野市紀和町平谷の「喫茶・スナック 水割り」。

最初は、山奥にスナックがあるというだけでも驚きました。

ところが、さらに驚かされたのは、95歳をはじめとする元気な高齢者たちが夜な夜な集まってくることでした。

開店から30分で満席になるという人気ぶりも、なかなかのものです。

福島ママを中心に、地元の人々が楽しい時間を共有しているのでしょう。

大阪にも80歳超えのママが営むスナックがありますが、こうしたお店を見ていると、年齢を重ねても人と会い、会話を楽しむことの大切さを感じます。

50代や60代が「若造」と呼ばれる世界も、悪くありませんね(笑い)。

それにしても、日本にはまだまだ知らない場所や、おもしろい人々がいるものです。

今回も『ナゼそこ?+』を観て、そんなことを改めて感じました。おもしろい番組ですね!

いつか紀伊半島を旅する機会があれば、この秘境スナックがある平谷の集落にも足を運んでみたいものです(いや、冗談です。遠すぎますw)

喫茶・スナック 水割り|店舗情報

喫茶・スナック 水割り

三重県熊野市紀和町平谷

営業開始:19:00(番組取材時)

三重・奈良・和歌山の三県境に近い山間部、路線バス終点付近

ママ:福島さん

定休日・電話番号・料金・正確な番地・カラオケ利用料金:確認できず

※2026年10月時点で確認できた情報です。営業時間や営業日は変更される場合があります。

参考情報

番組内容はテレビ東京公式情報と放送記録を参考にしています。

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