「やすとも真剣」でキム兄が紹介のすっぽん鍋とは?美味しんぼにも登場!「大市」京都

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皆さん、こんばんは!

朝日放送「やすとものいたって真剣です」(木曜日よる11時17分~)の1月30日 放送回は、京都ツウのキム兄が後輩のさや香を案内する「ツウな冬のお鍋SP」!キム兄オススメの京都の絶品鍋を紹介!」という内容でした。

キム兄厳選の京都の3軒が紹介されました。
食通のキム兄だけに、すごい名店が登場しましが、とくに「すっぽん鍋」が目を惹きましたね。

大市」(京都・上京区)です。
漫画「美味しんぼ」にも登場のすっぽん鍋、いったいどんな名物料理でしょうか。
詳しく見ていきましょう。

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すっぽん鍋「大市」美味しんぼにも登場! 創業340年の名店

食べログ:hiro0827さんの写真

ここはかつては志賀直哉や芥川龍之介も訪れていたそうです。

食べログ:食べ六さんお写真

元禄年間(江戸時代中期)、初代近江屋定八が創業してから、
約340年もの間、すっぽん料理一筋に18代続いた老舗です。

大市のメニューは○鍋(まるなべ)のコースのみとなっています。
以下はお店のHPから紹介です。

食べログ:hiro0827さんの写真

先付:すっぽん料理のしぐれ煮
本料理:○鍋すっぽんのスープに一口位に切った骨付きのすっぽんの肉が入ったものを
人数に応じた土鍋に入れて煮してお出しします。
本料理:熱々の○鍋をお楽しみいただくために、2度に分けてお出ししています。
雑炊:すっぽんスープで雑炊にしてお餅と鶏卵でとじたものをお出しします。
これがご飯になります。
香物:お漬物をお出しします。
水物:季節の果物をお出ししております。

完全予約制で、1人26,000円
(消費税・サービス料 込)

食べログ:カフェモカ男さんの写真

すっぽん料理は苦手の人もいるかもしれませんが、ここは美味しそうでしたね。

さや香さんは、「うまっ!」「すごっ」「マジでおいしい」と何度も感想を漏らし、絶賛でしたよ。

店舗情報
店名:大市(だいいち)
住所:京都府京都市上京区六番町364
電話:075-461-1775
営業時間:12:00~14:00、17:00~21:00(月・水・木・金・土・日)
定休日:火
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すっぽん鍋「大一」口コミは?

口コミも拾ってみました。

口コミ】(食べログから一部抜粋)
江戸中期に創業してから約340年もの間、
すっぽん一筋の老舗
日本一といわれる「すっぽん料理」は、
突き出しに、まる鍋を茶碗で二回、加えて雑炊にデザートとシンプルなコース設定だ
まる鍋のすっぽんのスープの味わいがかなり濃厚
ともすれば、大量の化学調味料の味わいじゃなかろうかと
勘違いしてしまうくらいに旨味が濃い
すっぽんの本来の旨味は、
こんなに濃厚なものなのかと驚く
加えて、塩味も濃い・・
すっぽんの風味を打ち消すぐらい、
臭み消しの生姜が効きすぎているような・・
万人受けというよりは玄人受けする印象か
完成度の高いまる鍋ではあると思うが、
これは正直もう好みの問題だ

食べ六さんの写真 内装

庭の写真
びちちゃんさんの写真

口コミ
夜の大市は風情があっていいですね~!
かなりの老舗のお店で、たたずまいも歴史を感じられて素敵な雰囲気です。
スッポンを極めた料理は
何を食べても最高でした!
グツグツしたお鍋のまま出されるスッポンは
身体の中から元気になりそーです!

口コミ
上京区の創業340年、超老舗のすっぽん専門店、建物も創業時のものだそうです。オンライン予約ですが、この時期フルブッキングで、ピンポイント本日ランチ時間のみ空きありました。白黒コミック美味しんぼではおいしそうには見えませんでしたが、現物白濁鍋は生姜効いて旨旨。好きではない雑炊までもアルデンテ状でまずまず。旬の紅まどんなも完熟です。

まとめ

本日は「やすとも真剣」でキム兄がおすすめのすっぽん鍋を取り上げました。「大一」は創業340年!老舗店らしく、店構えも歴史が漂い、料理は推して知るべしでしょう。コース料理だけですが、ぜひ食べてみたいですね!

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