大阪・十三発、女性スタッフが元気にお出迎えの明るい立ち呑み、１人で昼呑み満喫！

皆さま、こんばんは。
居酒ジャーナルのお時間です。

本日は立ち呑みのご紹介です。
何しろ安いですから。最近は女性客も増えているし、きれいなお店も多くなっていますね。

この日、立ち寄ったのは、阪急京都線十三駅を下車、東口側にある「立呑処ハチハチ」です。徒歩で1分もかかりません。
まだ昼間の3時ですよ～。この時間から飲めるのはうれしいですね。

「立呑処ハチハチ」は明るく元気なお店、ホールは女性スタッフのみ

十三界隈には立ち呑みが20軒以上もあるようで、まさに激戦区でしょうか。
ここは8年前から営業中だそうで、頑張っているというか、人気なのでしょう。

早速、店内へ。
「お客様、ご来店ですー！ようこそ～！」

女性スタッフの元気な声がかかります。
平日は15時オープン。土・日は12時から営業中。
しかも、18時までカウンター席でイスに座って飲めるのです。
18時からイスを外し、完全な立ち呑みスタイルに。マックスで30名まで収容OKでしょうか。

イスは18時まで

すぐにカウンターへ通されました。ややあって男性客が1人、お見えでしたね。常連さんのようです。

店内は木のぬくもりを感じさせるアットホームな雰囲気。清潔感にあふれたキレイな造りと言えます。

とにかく、元気な明るいお店。ホールには若い女性スタッフが3人、気さくにしゃべりかけてくれますよ。

キッチンには男性もいますが、ホールスタッフは女性のみ。1人でも安心でしょう。退屈しません。

まずはメニューをチェック。立ち呑みならではの破格プライスもあります。

クラフトビールは種類豊富、80種類も！

「立呑処ハチハチ」名物は拳サイズの唐揚げ、ウマい！

「おすすめは拳サイズの唐揚げで、看板の名物です」（女性店長）
ならまずそれをいただきましょう。

「拳サイズ！はちから（名物唐揚げ）」278円（税別以下同）

他にも「ハチハチポテサラ」358円
「わさび枝豆」198円
「らっきょう」98円
「薬味たっぷり炙りサバ」498円など、注文しました。

また、同店はドリンクはクラフトビールがイチ押し。80種類もあって、
「気合いを入れてます」とのことです。
店長がすすめてくれたのは、王道の「４９６」。これをセレクト。値段は600円。
生ビールもいいけど、クラフトビールもいいでしょう。

真っ先に唐揚げが届きました。確かに大きいサイズ。一口ぱくりと。おおっ、ジューシーで食べ応えありますね。なるほど、これはウマい！

名物の唐揚げ

しかも、専用スパイスが３種類（ペッパーステーキ、毛沢東スパイス、魔法の粉）、味の変化を楽しめます。

専用スパイスあり

らっきょうは立ち呑みならでは。大粒です。

ポテサラはガリが載ってます。

薬味たっぷりの炙りサバは、酒の肴に最適でしょう。少しずついただきました。

それと、ご飯物ではカレーが評判のようです。
ミニカレー398円、アテカレー498円、腹ペコカレー598円があります。
呑んだあとにカレーもいいかもしれません。

さくっと飲んで食べて、ほろ酔い気分でお店をあとにしました。

帰りも元気よく、女性スタッフが送り出してくれました。アットホームで楽しいお店でした。

まとめ

本日は1人で昼呑みを満喫しました。立ち呑みなので、さくっと飲んで食べて帰りましたが、外はまだ明るかったですね。

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