大阪・千里丘発、地元に愛され続ける人気店、味な赤ちょうちん「だんだん」

大阪居酒屋
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皆さま、こんばんは。
居酒ジャーナルのお時間です。

親しい仲間と酒を飲んで語り合うのは、楽しいものです。
そこで本日は、友人の誕生日祝いも兼ねて、近場で飲み会を実施です。

1軒目を経て、2軒目におじゃましたのは、味な赤ちょうちん「だんだん」。けっこう古いお店のようですよ。
JR千里丘駅からすぐ、階段を降りたすぐ先に店舗があります。
お店は2階。前から気になっていた居酒屋ですが、本日初入店です。
初めて入る店って、妙にワクワクしますね。

入口は狭いけど、店内はそこそこ広い。人気なのか、男性のグループ客やら女性の2人連れ、お一人さまもいますね。

店内の雰囲気(許可を得て撮影しています)

この日はここが2軒目ですから、ドリンク中心になりそうですが…。

カウンター席へ陣取り、メニューをチェック。


まずはドリンクを注文し、食べ物も酒の肴をセレクトしました。
箸入れがユニーク。オリジナルですね。
中を広げると、「出会い 感謝の意を込めて だんだん」と書いてあります。

ちょっとした工夫が素晴らしい

ちょっとした工夫が長く愛されている証拠でしょうか。
最近、こうした工夫というか、アイデアを取り入れるお店が増えていますね。ビールのジョッキに独自の文言を書き込んでいる居酒屋さんは、何軒か見ましたから。

生搾りサワー572円(税込み、以下同)とシークワーサー440円が届きました。

カンパ~イ!

食べ物はイカの姿焼き605円と、もう一品はナスの料理です。

イカの姿焼きは屋台などで見かけると、急に食べたくなりますしね。

ここも、おいしいですよ。

ちなみに「赤提灯」とは、居酒屋を指す言葉ですが、そもそもの由来は、かつて看板の代わりとして店頭に赤い提灯をつるしたお店が多かったからだと言われています。

今では安くお酒が飲める大衆向け居酒屋の象徴でもありますね。

レトロな赤ちょうちんを見つけると、ついつい足を運びたくなりますから。

一方の居酒屋とは、その昔、酒屋の店先で飲む酒を居酒といったことからきています。
居酒致し候」と言っていたのです。(このサイトの名前にもなっていますけど)

それはともかく、ここは確かに味な赤ちょうちんでした。

メニュー表には、凝った料理がいろいろ。
今度また来て、食べてみたいですね。本日は夕方5時からの飲み会。夜の10時くらいまで、ちょっと飲みすぎましたが、こういう日もあります。

店舗情報

店名:だんだん
住所:大阪府摂津市千里丘1丁目1-1
電話:06-6339-0079
営業時間:17:00~23:00
定休日:日・祝日
アクセス:JR千里丘駅から65m(駅から0分)

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