皆さん、こんにちは!
本日はお米の話題です。
最近はコメの価格高騰がテレビのニュースになっていますが、今回は「龍の瞳」についてまとめてみました。
過日、テレビを見ていると、小池栄子さんが勧めていて、気になったので調べてみたのです。
「龍の瞳」は2000年9月に岐阜県下呂市でコシヒカリの中から偶然に発見された稲の品種です。 米史上奇跡的な発見と言われているのです。
お米「龍の瞳」とは?小池栄子さんも愛用
小池栄子さんが最近、テレビ番組で「龍の瞳」を食べているというような話をされていて、筆者も注目したのです。以前から何度かそんな話をされていますよ。
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龍の瞳は、水稲品種「いのちの壱」の中の最高級のお米です。
その発見は突然の出来事だったらしいですよ。
発見者は、現(株)龍の瞳社長 今井隆さんです(2013年秋米-1グランプリ入賞)。
2000年秋の昼下がり、稲の生育確認のためコシヒカリの田んぼの見回りをしていたとき、とびぬけて背の高い変わった稲があったそうです。
その稲は、他品種の1.5倍ほどの大きさで、のちに「いのちの壱」と命名される新品種の発見となりました。
翌年、その新品種を栽培し、収穫して炊いてみたところ、すごく美味しくて驚いたとか。
お米の甘さ、香ばしさ、粘りなど、今までのご飯の概念にはない美味しさで、冷めても表面が固くならない。そんな素晴らしいお米だったのです。
「龍の瞳」は、契約農家が独自の栽培マニュアルを忠実に守って栽培し、同社の厳しい検査に合格したもののみを龍の瞳ブランドとして出荷していると言います。
龍の瞳の発見者、今井隆さんは、長年勤めた農林水産省の職場を51歳で退職して、龍の瞳の普及と地域の活性化に向けてスタート。どんどん人気が高まっていると言えますね。
かなり厳しい審査があるようで、それできっと美味しいのでしょう。
「龍の瞳」一番人気は飛騨産だって
産地はいろいろあるようですね。
なかでも、一番人気は「飛騨産」だとか。
岐阜県飛騨地方で育てられたのが、龍の瞳飛騨産です。飛騨の山間地で栽培されたお米は、昼夜の寒暖差が大きく、甘みや粘りを生み出し、粒が大きいと言われています。コシヒカリよりも大きいのです。
ただ、ネット情報を見ると、炊き方を失敗すると、まずくなるみたいです。
炊き方は紹介されていますので、確認したほうがいいかも。
まだ食べたことがないのですが、ぜひ食べてみたいです!
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まとめ
本日は「龍の瞳」についてまとめてみました。日本人ですから、おいしいご飯が食べたいですよね。通販で買ってみますか。
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