讃岐うどんで有名な香川県。
なんと今、うどん入浴剤が話題ですね。
テレビでも紹介されていましたが、いったいどんな入浴剤でしょうか?
800個を3日で完売した「さぬきうどんの香湯(かおりゆ)」です。
その後、追加発注。3000個を売り上げ、どうやら2月末で販売終了するみたい。
欲しい方は今なら通販で買えますよ!
ということで、今回はこの入浴剤について取り上げました。
「さぬきうどんの香湯」どんな入浴剤なの?
非常に多くの反響をいただき、現在完売しております
ご予約を承っておりますので、
📞0878456080
またはDMにてお問合わせください🙏香川県ではついに「人」もうどんに…? “うどん入浴剤”を発売した道の駅の挑戦(デイリー新潮)#Yahooニュースhttps://t.co/iGO3wSna6W
— 道の駅 源平の里むれ (@genpeinosato) February 10, 2025
2024年12月、入浴剤「さぬきうどんの香湯(かおりゆ)」が発売されました。
当初800個限定での発売予定でしたが、物珍しさからか、人気が殺到。
3日で完売!
急遽、追加発注を決めましたが、あれよあれよと3,000個以上を売り上げたのです。
予想外の人気となり、2025年2月をめどに一旦終売することが決定しています。
うどん入浴剤がこんなに売れるとは…。
これ、讃岐うどんの出汁の香りと色を再現した斬新な商品なんですね。
お湯に溶かすと昆布とかつお節の香りが広がり、まるで本物のうどんの出汁に浸かっているかのような体験ができます。
「かけうどん風」と「ぶっかけうどん風」の2種類が用意され、うどん好きの心をくすぐる商品として注目を集めています。
このままいけば、販売終了ですから、今のうちに欲しい方は通販で買いましょう。
筆者も欲しいですね。
そのうち、メルカリなどで高く売られたりすることも…?
「さぬきうどんの香湯」開発背景とは?
「さぬきうどんの香湯」は、香川県高松市の道の駅「源平の里むれ」(高松市牟礼町)が開発したものです。
地域の特産品である讃岐うどんをモチーフにした斬新な商品で、新入社員のアイデアから生まれたと言います。
「うどん好きなら、ぜひ、うどんのように出汁を泳いでみたい」。そんなユニークな発想が商品化につながったらしいです。
開発者たちは、日本中の入浴剤メーカーを調査し、さぬきうどんの出汁の香りを忠実に再現することに成功。最大の特徴は、お湯に溶かすと昆布とかつお節の香りが広がり、まるで本物のうどんの出汁に浸かっているような感覚を味わえることです。
「さぬきうどんの香湯」は2種類、今なら通販で!
「さぬきうどんの香湯」は、「かけうどん風」と「ぶっかけうどん風」の2種類。それぞれの特徴は以下。
■かけうどん風:温かい出汁をイメージした香り
お湯に溶かすと、うっすらと黄金色に変化
■ぶっかけうどん風:
冷たい出汁をイメージした爽やかな香り
お湯に溶かすと、やや透明感のある色に変化
使用方法は通常の入浴剤と同様で、お風呂のお湯に溶かして使用します。1回分の使用量は1袋(約30g)で、価格は1袋260円。
製品の説明には「飲用不可」の注意書きがあります。本物のうどん出汁と間違えて飲んでしまわないよう注意しましょう。念のため。今なら通販で買えます↓
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ヒットの要因としては、SNS上で話題を呼び、まず口コミで広がったことでしょう。
さらにテレビや新聞などメディア露出。幅広い年齢層に認知されました。
地元香川県の特産品をモチーフにした商品として、地域振興の観点からも注目されています。
「さぬきうどんの香湯」の発案者は「道の駅 源平の里むれ」のスタッフ、久保陽平さんです。
「毎度のお土産に『うどん』ばかりでは……という思いもあったんです。食べる以外でうどんを体験する方法はないかと考え、ならば、自分がうどんになる、という体験はどうかと考えました」とか。
こんな発想はこれまでなかったですからね。
ただ、気になるのは入浴後の匂いです。もちろん匂いはお湯の気化とともに薄らぐような作りになっていますよ。
2月中をめどに終売を迎えますが、新たな入浴剤を作りたいと考えているとか。
いいですね。期待しましょう。
まとめ
今回は大人気のうどん入浴剤「さぬきうどんの香湯」を取り上げました。讃岐うどんの出汁の香りと色を再現した斬新な商品です。当初は800個限定でしたが、3日で完売だって。さらに追加発注、3000個の売り上げとなりました。2月末で販売終了です。今なら通販で買えます。
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