「謎うなぎ」(日清食品)7/11予約開始で3分で売り切れ!本物そっくりで値段は?

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皆さま、こんにちは。
本日は、「謎うなぎ」のお話。
日清食品が開発した「うなぎ」にそっくりな味の『プラントベースうなぎ 謎うなぎ』のことですが、
なんと、2024年7月11日の予約開始(オンラインストア)から5000セットが3分で売り切れるという事態が発生しました。

ええ、なんだそれ?

「食べてみたい」という思いが、SNSでの期待が広まり、
即行で売り切れたってことですね。

もう少し、詳しく見ていきましょう。

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「謎うなぎ」7/11予約開始で3分で売り切れ!

「謎うなぎ」は、大豆たんぱくを主原料に、動物由来の原料を一切使わずに作った代替食品です。
味だけでなく、うなぎの蒲焼きの食感や、身と皮の間の脂身のトロッとした質感まで再現。
かなりのこだわりなんです。

この謎うなぎ、昨年日清食品が販売した 「フェイクうなぎ」のことで、
昨年は1000食がわずか1分で完売!
今回は更なる進化を遂げて復活。
また3分で完売とは、えらい人気ですね。

「謎うなぎ」誕生のきっかけは?

そもそも、謎うなぎは「将来的にうなぎが食べられなくなるかもしれない。
日本の豊かな食文化は俺たちが守る!」という強い危機感から開発が始まったらしいです。

まあ確かに、ニホンウナギは絶滅危惧種に指定されていますし、
コストの兼ね合いで完全養殖もまだ道半ばでしょう。
そこで日清食品がこれまでのテクノロジーを活かし、開発したというスグレモノ。

謎うなぎには動物性由来の原料が一切使用されておらず、ベースは大豆。
しかも今年は和食の鉄人・黒木純氏を監修に招き、
前年の「謎うなぎ」よりさらにうなぎ感がアップしているとのことですよ。

「謎うなぎ」食べた人の感想とは?

SNSなどでは、すでに実際に食べた人がレビューを上げています。
いろいろ読んでみましたが、結論的には、「完全にうなぎ!」のようですよ。

特徴的なのは「白身・中間・皮」と3つの層を再現していることで、
うなぎ特有の青魚のような風味もプラスされていると言います。
「皮層」は皮の質感を演出したほか、
竹炭粉末を使うことで特有の黒さを再現しているのです。
だから見た目は、「完全にうなぎ!」です。

そして味。

「想像よりも遥かにうなぎ」のようで、うなぎの持つトロける食感や細かな繊維など、
「マジでうなぎだった!」というもの。
これはかなりの完成度ではないでしょうか。

もちろん本物のほうがおいしいでしょうけど。
何しろ大豆でできているから、凄い技術でしょう。

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「謎うなぎ」本物そっくりで値段は?

商品価格は税別1,500円(税込み1620円)。
たれと山椒が1パックずつ入り。5,000セット限定。購入は1人5セットまで。
また、関東の一部小売店でも7月20日から期間・数量限定で販売を予定しています。

なお、日清食品では7月15日に、「日清謎うなぎ丼」の一般販売も開始。
「プラントベースうなぎ 謎うなぎ」を具材に使用した“日清のカップメシ”シリーズ新商品です。
カップメシに謎うなぎを使用したものなんだって。
1食税別369円。
関東甲信越、中部、近畿地区限定で展開です。

X上では「見た目は本物すぎる!」「食べてみたい」
「小骨が多い本物より介護食に最適かも」「串打ち3年、焼き一生、お湯かけ5分!」などの声が集まっています。

まとめ

今回は「謎うなぎ」についてまとめてみました。確かに鰻は高級品。とくに天然鰻は高いですね。高いわりに身が硬かったりもしますし、だから「謎うなぎ」をぜひ食べてみたいですね。

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