【オモウマい店】歌う青果店「小林君八百屋」閉店!なぜ?感動的なファイナル!

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皆さん、こんにちは。
11月5日放送の「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」は、
ちょっと感動的でした。

というのも今回は、
番組が2年前から密着してきた群馬県みどり市の青果店「小林君八百屋」が閉店となり、
密着映像が公開されたのです。
歌う八百屋さんに、いったい何があったのでしょう?

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「小林君八百屋」閉店って?感動的なファイナル!

番組より

同店は、豪快かつ気前のいい店主(村松哲夫さん)が、
1玉2500円相当のスイカや1箱3000~4000円相当のプラムを気前よくサービスしたり、
ギター片手に歌を熱唱するサービスなどがあり、話題になりましたね。

しかし、今年8月13日に惜しまれながら閉店することに。
その決断を下した店主の日々が流れ、感動的なファイナルを迎えました。

人気店だったのに、なぜ閉店?
店主はこの質問に、
「大好きな商売をやめる理由は……」と、しばらく無言。

閉店!番組より

やがて「歌いながら世界を旅したい」とぽつり。
なにそれ?
そんな理由?

菅田将暉さんを世界でいちばん応援しているそうで、
その歌を歌いながら世界を旅したいということでしょうか。

1800万円の借金を15年で返済した」とも語り、これまでの人生を振り返ります。
10歳のときに母親が亡くなり、それからずっと働きづめ。
夜の10時から仕入れに行く模様も紹介され、なんと、

いつも睡眠2時間」だとも。

明るいキャラは苦労の裏返しのような気にもなりましたね。

店主は亡き母を思い浮かべ、「母ちゃんに褒めてもらいたい」という一心で、働き続け、
地元の人たちに大サービスを行い、とにかく愛されているのがわかります。

きっとお母様は褒めていることでしょう。

笑いもありましたが、いつもと違って、涙ぐみそうになるシーンも多々ありました。

素晴らしい内容でした。

まとめ

閉店前に、鰻店で有名な「野沢屋」にも立ち寄り、ここの店主とも交流を深めていましたね。
歌がまた素晴らしく心に響きましたよ。現在66歳といいますから、今後、どんな人生を歩むのでしょうか。ぜひ追いかけて欲しいですね!

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