皆さん、こんにちは!
本日は、爆食いYouTuberの飯友らん子さんの話題です。
身長170cm、体重55㎏、飯友らん子さんは、美人ですね。
驚異の大食いで、2キロ超えのナポリタンや3キロ超えのカレーをあっという間に完食します。
しかも、大食いを見ていると、なんだか癒されます。
おまけに、まったく太っていない!
なぜ?
テレビ番組「ザ!世界仰天ニュース」で、彼女の特集がありました。
太らない理由は腸内細菌にあったのです!
どういうことか。詳しく見ていきましょう。
飯友らん子さん、太らない理由は特殊な腸に秘密があった!
飯友らん子さんは1998年生まれ。3兄弟の長女。
少年野球の監督だった父親の口癖は、「スポーツは体力が資本!たくさん食べないと強くなれないぞ」。そう言われ、たくさん食べると、褒められる環境だったそうです。家族5人でお米を毎日10合消費ですって。
高校生になると、コンビニのバイトで得た給料で学校へ来る前に甘いものを大量買いし、授業の合間におなかが減ると、食べていたらしい。
とにかく食べるから、友達たちも驚きますよね。
何よりも、太っていないこと。
1日平均5回のトイレで、食べたものはすべて出すとか。
だから太らない?
就職しても、その大食いは変わらず。
あるとき、健康診断で受けた胃カメラで人と少し違うことを発見。
それは医師から「特に異常はないです。ただ、胃と腸の間にある幽門がやや開いています」と言われたこと。
胃の出口と十二指腸をつなぐ幽門。通常は閉じていますが、彼女の場合はやや開いている。したがって食べたものが流れやすいそうです。
しかし、それだけではありません。大食いの秘密は幽門ではなく腸に秘密があったのです!
大食いしても6時間で消化!快便の理由は排便を促す腸内細菌が多いこと
何しろいくら食べても、6時間後にはおなかが元通り。
太らない理由は?
腸内検査で明るみに!
番組では、腸内検査によってお通じがかなり速いスピードで腸を通過していることが明るみになりました。食べたものが便になるまで最低1日、遅い人だと3日かかると言われていますが、彼女の場合は食事後、6時間。この間に3回もトイレに行っていたのです。
だから太らない、しかも、健康体なんだって。
「フシカテニバクタ―」という菌が平均より約9倍も多く、他の菌も倍で、これらは短鎖脂肪酸という酸をつくる菌で、わかりやすく言うと、排便を促す菌なんだって。
番組より
フシカテニバクタ―って、筆者は初めて知りました。
やせている人や食べても太らない人(大食いの傾向がある人を含む)の腸内に多いとされるのが「やせ菌」です。
その一つにバクテロイデス属の細菌が含まれるという報告があり、フシカテニバクターはこのバクテロイデス属に分類されています。間接的に大食いの傾向と関連している可能性が考えられるそうですよ。
「大食漢」と呼ばれる人々の腸内には、バクテロイデス属のような特定の腸内細菌が比較的多く存在することが研究で示されていて、フシカテニバクターも大食いの傾向を持つ人に多く見られる可能性があるんだって。
医学的なことは詳しくはわかりませんが、番組ではこのフシカテニバクターが彼女は9倍もある、と紹介していましたね。
極めて珍しい腸内細菌の構成が太らない体質を生み出していたのです。まあ、普通はこれだけ食べると、太りますから、特異体質が彼女は太らない理由なんですね。
素晴らしいです!
といっても、食事代が気になるところでしょう。
まとめ
本日は爆食いYouTuberの飯友らん子さんを取り上げました。すごい爆食いには仰天ですが、それでも体形は標準だし、美人でしょう。人気なのも当然ですが、何よりも太らない理由は特殊な腸の秘密にあったのです!それがテレビ番組で解明されましたよ!
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