「たかはし亭」(帰れマンデーに登場の名店)鳴子焼き蕎麦おくずかけ 料理や値段まとめ

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皆さん、こんにちは!
本日は「帰れマンデー」からお送りします。

2024年12月9日(月)放送分、
内田有紀&宮川大輔がサンドの地元〝宮城〟へ。
伊達政宗ゆかりの地を巡る爆笑&爆食旅でしたね。

舞台は鳴子温泉です。
宮城県鳴子温泉には、
鳴子焼き蕎麦おくずかけ」という料理を提供してくれる「たかはし亭」というお店があり、
番組ではここへ入店です。

名物は、焼き蕎麦おくずかけ。
どんなメニューなのでしょうか。

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「たかはし亭」名物は鳴子焼き蕎麦おくずかけ

引用:鳴子温泉観光協会公式HP

たかはし亭」は2011年のオープン。
元は診療所だった建物を利用して営業されているお店です。
「おくずかけ」というのは、宮城県南部の郷土料理。
肉は使わずに、野菜や油揚げ、豆腐などを出汁で煮込んで、
片栗粉でとろみをつけた汁に白石温麺をいれた精進料理で、
お彼岸やお盆の時期に食べる郷土料理です。

鳴子温泉にある同店では、白石温麺ではなく、地元で作られた日本蕎麦を焼いて、
おくずかけの餡をかけたものを「鳴子焼蕎麦おくずかけ」として提供されていますよ。

引用:鳴子温泉観光協会公式HP

「たかはし亭」料理や値段まとめ

芭蕉御膳:1,800円
鳴子焼き蕎麦おくずかけ:1,500円(温泉卵付き1,560円)
鳴子焼蕎麦・カレー:1,400円(温泉卵付き1,460円)
鳴子焼蕎麦・冷麺:1,500円
カツカレー1,450円:温泉卵付き(1,510円)

餡の出汁が大好き!」と、内田有紀さんも絶賛でしたよ。

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鳴子温泉とは?

鳴子温泉は宮城県の最北端にあり、
鳴子温泉郷(鳴子・東鳴子・川渡・中山平・鬼首)の5つの温泉地の中の一つです。
温泉の泉質は多彩で、種類の豊富さ・源泉数の多さは日本有数です。
また、鳴子温泉はお宿ごとに泉質が異なり、ホテルや旅館・湯治の宿まで幅広く、大小さまざま。
そんな鳴子温泉にある名店ですね。
スタッフのおじちゃんやおばちゃんがアットホームな印象で、
まるで田舎の親戚の家に遊びに来たような感覚になるみたいですよ。

店舗情報
店名:たかはし亭
住所:宮城県大崎市鳴子温泉字新屋敷121-1
電話番号:0229-81-1510
営業時間:10:00~15:00 冬季は11:00〜14:00
定休日:水曜日・木曜日(祝日営業)
店舗説明:心優しいおばちゃんがお待ちしております。
おすすめ商品:鳴子焼そば、温玉カレー
アクセス:鳴子温泉駅から徒歩3分

「たかはし亭」クチコミは?

クチコミも拾ってみました(食べログから一部抜粋)

クチコミ
鳴子焼蕎麦カレー、温泉たまご無し@1,400円
待つこと20分で出てきます。
表面を焼いた蕎麦に、カレーがかかっていて
そう言えば、カレーうどんは食べるし、自分でも作るけど
カレー蕎麦はこれまでに食べたこと無い。はず。
そんな私がカレー蕎麦を一足飛びで
何故に焼蕎麦カレーなるものを頼んだのか??
初のカレー蕎麦。
とりあえずカレーは美味しい。
おじいちゃん、おばあちゃんのお店だけど、甘いカレーじゃなくてコクもある。
縁側の席は風が気持ちいい。
日帰り入浴あとで、うたた寝したくなる。
それにしても、何故に蕎麦を焼いたのか

クチコミ
鳴子峡で紅葉を眺めた後に素敵な老夫婦がやってる古民家カフェにお邪魔しました。
縁側席に案内していただき、庭園を眺めながらのランチタイムでした。
カレーも食べたかったのですが、迷いなく『おくずかけ』なる餡かけ焼き蕎麦にしました。
日本蕎麦を焦げめをつけ生姜の効いた和風の餡がかけてありました。
味はホッとする美味しさでした。
次回伺ってカレーにチャレンジしてみたいですねぇ。

まとめ

今回は「帰れマンデー」で紹介された「たかはし亭」にスポットを当ててみました。
日本蕎麦を焼いて餡をかけた名物メニューです。ぜひ食べてみたいし、
鳴子温泉にも行ってみたいですね!

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