皆さん、こんにちは。
居酒ジャーナルのお時間です。
といっても、今回は居酒屋ではなく、カフェのご紹介です。
カフェや喫茶店の定番といえばモーニングですが、
一風変わった「たい焼きモーニング」を食べに行ってきましたよ。
大阪・心斎橋のカフェ「心斎橋焙煎所」です。
店舗外観
たい焼きモーニングって知ってましたか?
同店では、たい焼きと自家焙煎コーヒーの贅沢な組み合わせで朝を優雅にスタートできるのです。
「たい焼きモーニング」3種類、一番人気はベーコンチーズ!
「心斎橋焙煎所」はホテル日航大阪のすぐそばにあり、
1階で注文し、2階の落ち着いたカフェスペースでゆっくりと食事が楽しめます。
全24席です。
たい焼きモーニングは3種類あります。
「あんバター」(330円)、「ベーコンチーズ」(550円)、そして「ベジタブル」(550円)の3種類です。
特に「ベーコンチーズ」が人気。
ベーコンチーズのたい焼き
パリッとした薄皮とベーコンチーズの旨味が新鮮なサラダとも相性抜群なんですね。
ゆで卵が丸ごと添えられているし、甘酸っぱいドレッシングが朝にぴったりでしょう。
まあ、あんこもいいけど、ベーコンチーズが確かに朝はいいかもしれません。
同店は、国内トップクラスのバリスタが厳選した豆を使い、丁寧に焙煎したコーヒーをいただけます。
ブレンドコーヒー400円です。
コーヒーもうまい!
さすがにコーヒーは深みのある味わい。
たい焼きの甘みとも相性がいいですね。
それと、心斎橋という場所柄か、外国人のお客様も多くて、6割も占めていると言います。
「たい焼きモーニング」は海外の観光客にも好評のようですよ。
なぜこの組み合わせなのでしょうか?
実はお隣りに鯛焼き店「福八」があって、ここのたい焼きをこちらでイートインできるのです。
というのも、「福八」も、経営が同じなのですね。
朝からたい焼きとコーヒーのモーニングなんて。幸せな気分になれます。
もちろん朝だけでなく、喧噪を忘れてゆっくりと過ごすブレイクタイムに最適でしょう。
興味ある方は足を運んでください。
店名:⼼斎橋焙煎所
電話:06-4708-8658
住所:⼤阪市中央区⻄⼼斎橋1-10-1
営業時間:9:00~19:00
アクセス:大阪メトロ心斎橋駅から徒歩2分
まとめ
本日は「たい焼きモーニング」をご紹介させていただきました。たい焼きは好きなので、たまに食べます。テイクアウトですね。
今回は朝からコーヒーと一緒に味わいました。おいしかったですよ。
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