皆さま、こんばんは(こんにちは)。
居酒ジャーナルのお時間です。
筆者の好きな番組のひとつが「オモウマい店」(毎週火曜夜7時~)。
次回の放送(2024年4月23日)では、新潟長岡市にある中華料理店「中華大吉」が登場します。
人気ラーメン店ですが、営業は夜!
しかも、シャッターが閉まっているらしく、お客さんがシャッターを開けて営業しているかを確認するんだって。
はあ?
なんとも珍奇なお店です。
早速、見ていきましょう。
「中華大吉」新潟長岡市のヤバいラーメン店とは?
時間になってもシャッターが閉まっている?
同店のラーメンは、若者ですら「やばッ」とつぶやく総重量約3kg(大盛り)のラーメンが提供されていますね。
「ラーメン普通盛り」でも、その麺の量は600g以上だって!
人気のラーメンはウマい
大盛りを頼むと、総重量はなんと、約3㎏?
とにかくすごい量ですね。
まあ、大盛りは番組特有のネタですから。
ほんと、笑っちゃうんですね。
「少なめ」のリクエストには、なぜかあまり応えてもらえないそうですけど。
また、約20種の食材を使った、深みのある黄金スープが特徴の「塩ラーメン」も、おすすめで、これはかなりおいしいようです。
「中華大吉」深夜型の珍奇店!常にシャッターが閉まっているって?
同店は深夜型のお店です。
なにやらシャッターが開いてない?!
自分で開けるスタイルなの?
ここは創業46年の中華料理店。
夜の22時~朝の4時という珍しい時間帯に営業中。常にシャッターが閉まっているので、お客さん自らがシャッターを開けて営業しているかを確認するんだとか。
そんなお店ってある?
珍奇なスタイルのお店でしょう。
話題になるのも当然でしょうか。
「オモウマい店」にぴったりな笑えるラーメン店と言えましょうか。
「中華大吉」レビューやアクセスは?
レビューは?(食べログから抜粋)
〈コチラのお店を目指して夜着で一路長岡まで。
歩いて店頭に行くもシャッターは降りてます。
もしやと思い開けてみるも店内は暗くまだ準備中の様です。
その後何組か試しで開けてみるも中からカギを掛けられており開かずに諦めた人多数。
辛抱強くお店の前で待って居るとシャッターのカギが開く音がして、恐る恐る開けて店内へ。
大丈夫か?確認を取ってカウンターの端の席に着席。
アッと言う間に店内満席。〉
〈さて、さて、今日は何を頼もうか。
まずは瓶ビール。そしてつまみのメンマです。続いて、餃子を頼みます。メンマと餃子を食べながらしばらく談笑。マスターのいつも通りの笑い声とひとり話を聞きながら、大吉の狭い空間を楽しみます。
次にラーメンですが、いつもここで大盛りにするかどうかの掛け合いが始まりますが、普通盛りにすることも危険なので、大きな声でラーメン(小)スモールスモールといいます。
間違って大盛りのメタル丼を出されるとたまったもんではありません。マジで食いきれないし、ラーメンの麺がどんどん大きくなっていくんです。〉
〈大吉にやってきました。今日は県外から移住してきて、まだ大吉に来たことがないという若者を連れてきました。
まだ今日は最初なので、ラーメンは小、餃子は1皿頼みました。抑えています。
久しぶりに来ました。といっても2か月ぶり。
おいしかったです。小サイズが良い。
若者には、次回ぜひラーメン大盛りを頼んでみてほしいと思います。〉
ラーメンはおいしいというレビューばかりですね。まあ、小サイズがよいとも紹介されていますけど。
店舗情報
住所:新潟県長岡市殿町3-3-1
電話:0258-36-8409
営業時間:22:00 – 04:00(月~土)
定休日:日
アクセス:JR長岡駅大手口から殿町方面へ徒歩約10分。
アクセスは?
JR長岡駅大手口から殿町方面へ徒歩約10分となっています。
まとめ
オモウマい店は毎週、傑作ですね。「中華大吉」もおもしろいですね。店名は普通ですけど、こんなお店って、珍しいでしょう。番組を見て笑いましょう。
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