「今池呑助飯店」重油ラーメンは開運か?創業75年で黒いスープは継ぎ足し!「相席食堂」

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皆さん、こんばんは!
今回の朝日放送「相席食堂」(1月14日放送分)は、新年にふさわしい“開運メニュー”を求めて相席旅をする「開運町中華相席」でした。

かつてはカリスマホスト、現在はカリスマ通販王の年男、城咲仁さんが愛知県名古屋市今池へ!
ここで長寿間違いなしの伝説の重油ラーメンを味わいました。
もう1人、ロッチ・中岡さんは東京屈指の町中華激戦区、板橋区へ。なんと、ここでは城咲仁さんの父が営む名店「丸鶴」へ入店。ただ、このお店、息子さんが継げないため、昨年12月に閉店となりました。

この記事ではインパクト強烈な重油ラーメンについて取り上げました。

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「今池呑助飯店」重油ラーメンは開運メニューか?

写真引用:レッティ(a.yamaさん)

通称、重油ラーメン(700円)とは、いったい何でしょう?
なんでもラードを煮込んでいるとのことでどす黒いスープなんです。
しかも、創業以来継ぎ足しとのこと。かなりのこだわりです。

写真引用:レッティ(k.Hoshiさん)

そしてこのスープ、少し焦げ風味のある油味なんだって。
めちゃくちゃ熱くて、全く冷めないようです。

麺は普通の中華麺ですが、持ち上げると、油でコーティングされている感じ。
トッピングは、チャーシュー、メンマ、ネギ。
チャーシューは脂身が美味しく濃い目の醤油味付け。

このラーメンは見た目は胸焼けしそうだけど、意外と重さは感じられず、しかも美味しいんだって。

いや~。驚きですね。

ほかにも呑助特製餃子など、いろんなメニューがありますよ。
なお店内の席数は28席となっています。

番組では開運メニューとして取り上げられていました。

筆者は食べたことがないので、ぜひ一度、食してみたいですね!

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「今池呑助飯店」の口コミは?

口コミも拾ってみました(Retty(レッティ)より一部抜粋)

口コミ
1950年オープン。 めちゃくちゃ気になっていた名古屋市の町中華なお店。 「伝統の油こってり濃い口」¥700 巷では重油ラーメンと呼ばれているこちら。 スープめちゃくちゃ熱々。 スープというか油が熱すぎです。 飲むとやや苦味を感じながらも熱々の油を飲んでる感じ。 多分初手からもっと下から混ぜ合わせて 飲むのが良かったのかも。 麺をすするとスープそのものの味が上がってきます。 チャーシューは柔らかで味付けかなり濃いめ。 油少なめで頼むとまた色々印象違うのかな。 他にはない唯一無二のクセすぎる1杯。 1度は食べる価値ありです。

口コミ
何十年ぶりかに知り合いのSNSをみて触発されていってしまいました。相変わらずのまっくろであっつ熱のスープ、懐かしの昭和を思い出す味。閉店前に行って無理して食べさせていただきました。(急いで食べたので舌やけどしちゃいました)今度はもう少し早くおじゃましてゆっくり味わいます。

口コミ
【久々の重油ラーメン、チャーシューに涙腺が弛む】唯一無二の名物餃子は相変わらず旨い!中々巡り会えない幻のチャーシューは、この日はありましたラッキー♪やはり旨い!〆は激アツの重油ラーメンのスペシャルコースで大満足☆☆☆

 

店舗情報
店名:今池呑助飯店(いまいけのみすけはんてん)
住所:愛知県名古屋市千種区今池5-14-8
電話:052-731-0396
営業時間:18:00〜23:30(月・水〜金・土・祝前)
18:00〜23:00(日・祝)
定休日:火曜日
アクセス:地下鉄東山線今池駅4番出口より徒歩4分

 

まとめ

本日は「相席食堂」から重油ラーメンを取り上げました。他にも今池の「ピカイチ」やら板橋にある「開運中華慶修」などが紹介されました。中でも重油ラーメンが強烈だったのでご紹介です。

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