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皆さん、本日は薬膳鍋のご紹介です。
ただ温まるだけでなく、カラダの内側からも整えてくれる鍋です。
訪ねたのは、大阪・肥後橋のビル2階「フォレスト・テーブル」。知る人ぞ知る名店です。
「フォレスト・テーブル」緑に包まれた都会の隠れ家

入り口からして高級チックな雰囲気。中に入ると、空気が変わります。天井が高く、緑がふんだんに配された店内。大阪の喧騒を忘れさせるほど落ち着いた雰囲気ですね。テーブル間のゆとりも心地よく、ひとり静かに食事を楽しむお客さんや仲間とワイワイ囲むグループ客も。それぞれのペースでディナーを満喫していますね。
店内の雰囲気
女性スタッフの接客は丁寧で、料理が運ばれるたびに食材や効能をていねいに説明してくれますよ。筆者にしても、薬膳鍋は詳しくありませんから。
ランチは中華粥、ディナーは薬膳鍋
このお店の主な顔はふたつ。ランチタイムに供されるのは、じっくり炊き上げたスープにお米の甘みと食材のエッセンスを溶け込ませた「中華粥」です。一方、ディナーは2本立て──添加物不使用の「薬膳鍋」と、コラーゲン豊富な豆乳白湯スープと麻辣スープを楽しむ「中華火鍋」です。今回は、名物の薬膳鍋をいただきました。
薬膳鍋6,000円(2名〜、税込)
利用可能人数: 2〜10名
利用可能時間:17:30〜23:00(滞在時間:2時間)
コース内容:前菜盛合せ、旬のきのこ盛合せ、鶏肉・豚肉・野菜・板春雨、〆の麺(竹炭麺・米粉麺・コラーゲン麺より1つ)、デザート
免疫力アップ、疲労回復、アンチエイジング──。薬膳鍋とは、季節のきのこを煮込んだスープに漢方やスパイスを加えた鍋。6,000円というコース価格には、その哲学がすべて詰まっていますよ。
驚くほど豊かなきのこの世界を知る



板春雨
テーブルに運ばれてきた具材を見て、まず目を奪われるのがきのこの種類の多さ。この日は椎茸、榎茸、茶榎茸、タモギダケ、ハナビラダケ、大黒しめじ、舞茸という顔ぶれです。白菜やきくらげも加わり、鍋には最初から入っている菊花、なつめ、ニンニクなどが最初から入っています。トウキという本格的な漢方食材まで。
仕入れによって顔ぶれは変わりますが、だからこそ毎回が一期一会でしょうか。なおドリンクは、ビールをはじめ、ハイボール、杏露酒、紹興酒、焼酎、ワインなど。
スープはあえてやさしい薄味の仕上げとなっています。薬膳醤油、山椒オイル、豆板醤、ガーリック、塩──。卓上に並ぶ調味料で、自分好みに味を作っていくのがこの鍋の醍醐味。最初はシンプルに、途中から薬味を重ねていくと、味わいが深まっていきますね。
各種調味料
「カラダが喜ぶ料理です。スープは一から作っていて、カラダにいいものを自家製調味料などで味付けし、召し上がっていただきます。きのこのエキスが存分に出ていますよ」(女性スタッフさん)
鍋に鶏肉や豚肉、竹炭麺も加えて食べ尽くす
お鍋が沸き立ったら、きのこから順に投入。しばらくすると、スープにきのこの旨みがじわじわと溶け出してくるのがわかります。一口すすると、「うんまっ」。これはいけます。その深さに思わず唸ってしまいます。これほど多種多様なきのこを一度に食べたのは、生まれて初めてです。

鶏肉・豚肉のやわらかさも申し分なく、板春雨は独特の弾力でアクセントになります。
〆の麺は3種からセレクト。今回オーダーしたのは、見た目にもインパクトのある黒い「竹炭麺」です。スープをたっぷり吸い込ませたその一杯は、鍋の締めくくりにふさわしい満足感をもたらしてくれました。
竹炭麺
デザートで優しくコースの幕を閉じる
コースの最後を飾るのは「杏仁豆腐&生姜のミルクアイス」。甘さを抑えた杏仁豆腐はなめらかで上品、そして生姜の香りが鼻をくすぐるミルクアイスは、爽やかな後味を残します。薬膳の流儀を最後まで貫いた、心憎い締め方でしょう。
さらに、ホットコーヒーもいただきました。

疲れが溜まったとき、なんとなく体が重いとき、あるいは自分へのご褒美として──。「フォレスト・テーブル」の薬膳鍋はいかがでしょうか?
カラダをリセットしてくれる、大人のための鍋です!
店名:フォレスト・テーブル
住所: 大阪市西区京町堀1-8-11 ラクメンビル2階
電話:06-6225-8639
営業時間:中華粥 LUNCH / 11:30〜15:00 CAFE / 13:00〜17:30 薬膳鍋 DINNER / 17:30〜23:00
定休日:祝日
アクセス:地下鉄四つ橋線肥後橋駅から徒歩4分、本町駅から徒歩5分


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