「おにぎりとおやつ musubi」（人生の楽園に登場）地元のお米を使ったおにぎりカフェ！京都宮津市

皆さん、こんにちは！
本日はおにぎりのお話。
最近はおにぎりカフェやらおにぎり専門店も増えていますね。
そんななか、テレビ朝日「人生の楽園」（2025年7月12日放送分、18:00～18:30）に登場したのは、京都府宮津市にある「おにぎりとおやつ musubi」です。
話題のおにぎりカフェですよ。

この番組、けっこう好きなんです。心温まる話が多いし、素敵なご夫婦が出演されますからね。
今回登場のご夫婦も、とても印象に残りました。
詳しく見ていきましょう。

「おにぎりとおやつ musubi」地元のお米を使ったおにぎりがウマい！

店舗外観：食べログ：haruoyaさんの写真

地元のお米への情熱から「おにぎりカフェ」を始めた素敵なご夫婦の物語です。
大阪から京都府宮津市移住し、地域の温かさに触れながら奮闘するのは、寺田亜由美さん（44歳）と夫の俊介さん（40歳）。
営むのは「おにぎりとおやつ musubi（むすび）」ですが、単なるカフェにとどまらず、地域と人々の「むすび」の場となっています。

番組より

とにかく、おにぎりが人気で、これがめちゃ美味しそうでした。

インスタグラムには、こう紹介されています。

物語の舞台は、京都府の北部に位置する宮津市。日本三景の一つである天橋立が有名なところ。ご夫婦が移住した上宮津地区は、特に地域の人々の結びつきが強く、都会では味わえないような人と人との温かい交流が今も息づいているようですよ。

ご夫婦が移住を決めたのは、俊介さんが地域振興の仕事に魅力を感じ、田舎暮らしに憧れていた亜由美さんも大賛成。都会での暮らしから一転、宮津市に移住したのです。

番組でも紹介されていましたが、玄関先に採れたての野菜が届いていたり、雪かきをさりげなく手伝ってくれたりと、地域の方々の想像以上の温かさを感じたと言います。

さらに地元のお米の美味しさに感激したとか。
地域に恩返しがしたいと考えていたご夫婦は、このお米をもっと多くの人に知ってもらいたい。そういう強い思いから、2020年2月に「おにぎりとおやつ musubi」をオープン！
奥様はおにぎりが大好きなんだって。
オープン後は「地域に元気を持ってきてくれた」と地元の方も大喜びのようです。

「おにぎりとおやつ musubi」自慢のランチとは？

食べログ：タモ爺さんの写真

カフェは亜由美さんが中心となって切り盛りしています。
なかでも、自慢のランチは「選べるおむすびと旬菜のせいろ蒸し」です。宮津市上宮津地区で育まれた極上のお米の美味しさを存分に味わえますよ。

主役はおむすびです！
塩、梅、鮭、玄米の4種類から、お好みの2種類を選択できます。
いや～、これが実に美味しそうでしたね。

おむすびに添えられる、「旬菜のせいろ蒸し」も評判で、ヘルシーながらも満足感のある一品に仕上がっています。

番組より
手作りのおやつも、人気を呼んでいますよ。

「おにぎりとおやつmusubi」口コミは？

【口コミ】（食べログから）
お野菜がたっぷりと使われていて、罪悪感なく頂ける内容です。
おにぎりは地元の宮津産のお米を使用。
この日はレンゲ米とのことでした。
うめから一口いただきますと、口の中でほどける柔らかなにぎり具合。
これは美味い！
海苔の風味もいいですが、それに負けないお米の香り。
粘りは少なめですが、おにぎりには向いているお米のように感じました。
すかさず、お味噌汁を啜ると、これまた「お？」と箸を止めさせる独特の風味。
聞けば自家製味噌を使っているとのこと。
う～ん…滋味深いお味です。
梅は昔ながらの梅干しではありませんが、好き嫌いが分かれる昔ながらの梅よりも、万人受けするのかもしれません。
大葉とうま塩あごだしは、ちょっと塩がきつめに握られておりましたが、大変美味しくいただける一品。
おかずが優しい味付けなので、バランスよくいただけましたよ。
食事を終える頃合いで出していただきました生姜ゼリー。（写真撮り忘れ…）
これは初めていただきましたが、とても美味しい！

【口コミ】
街から離れた田舎町にあるカフェで美味しいおむすびランチを頂きましたヽ(*＾ω＾*)ﾉ
季節のおむすびセットは3種の斬新でこだわりのおむすびと野菜たっぷりお出汁の美味しいお味噌汁、食後のドリンクが付いた素敵なランチセット❗️
おむすびは丁寧に作られており、お米も美味しいので完成度は高い(^^)
ご馳走様でした。

まとめ

宮津市と言えば天橋立が有名です。筆者も旅行で行ったことがあります。また行きたくなっちゃいましたが、「おにぎりとおやつ musubi」を訪れてみたくなりましたね。楽園のカフェを訪れてみませんか？