皆さん、こんばんは!
居酒ジャーナルのお時間です。
本日は大阪の十三から、お酒やホルモン好きにおすすめの「下町ホルモン 十三まるたけ本店」をご紹介します。
新鮮なホルモンを使った鉄板料理や希少部位の一品もの、居酒屋定番メニューを含めた各種のアテがそろう名店です。
店舗外観
阪急十三駅西口から徒歩5分。十三本町商店街の中にありますから、すぐにわかりますよ。
詳しく見ていきましょう。
「十三まるたけ本店」人気1位メニューは大阪下町ホルモン!
「下町ホルモン 十三まるたけ本店」は、開業して20年ほどの歴史ながら、2023年にリニューアルオープン。
今回ご紹介の居酒屋は1階。昭和の雰囲気が漂い、懐かしい落ち着きがあります。
1階店内の雰囲気
2階3階は貸切BBQ場となっていて、カラオケ使い放題。パーティーにも便利でしょう。
1階の店外には、ユニークなこたつ席も完備(夏場はこたつなし)。
こたつ席
いいですね、これがけっこう人気なんだって。
午後3時オープンなので、昼呑みに訪れる常連客も多いそうです。
筆者がおじゃましたのも3時過ぎ。昼呑みも兼ねて足を運びました。
同店の最大のこだわりは、毎日「中央卸売市場」から仕入れる新鮮なホルモン。オーナー自ら選び抜いたホルモンは、注文を受けてから鉄板で丁寧に焼き上げていきますよ。
メニュー表
人気1位メニューは「大阪下町ホルモン」(350円)。まるたけ名物で、ほとんどのお客さんが頼むそうです。
筆者も真っ先に注文です。
届いた一品を食べてみると、濃厚な味付けと柔らかい食感がクセになりますね。
特にビール好きには外せないメニューでしょう。
他店では味わえない希少部位も旨い!
さらに希少部位があるのも、同店の特徴。
他店ではなかなか味わえない希少部位「のどブエ」(480円)をいただきました。
これは豚の声帯部分の軟骨を使用した珍しい一品。脂の乗った食感が特徴で、コリコリしていますが、味噌ダレをつけて食べると、口の中に旨みが広がります。
のどブエ
コリコリの食感
キャベツやもやしもシャキシャキしておいしいです。
ホルモン好きならぜひ味わって欲しいメニューですね。
味を工夫した豊富な一品料理もおすすめ!
ホルモン料理以外にも、一品料理が多数。
「前菜3種盛り」(480円)はキムチ、ポテト、ナムルのセット。それぞれの味わいが絶妙なバランスです。ポテトにはフライドオニオンがトッピングされていて、カリカリ食感のアクセントがいいですね。キムチも味がしっかりで本格派です。
前菜3種盛り
さらに、「牛すじ煮込み」(380円)も追加注文。あっさり和風だしが効いた一皿。じっくり煮込まれていて驚くほど柔らかく、いいあんばいに仕上がっています。やはりこれくらい柔らかくなくっちゃね。
牛すじ煮込みは和風だしで柔らかい
なお、15:00~17:00のHAPPY HOURでは、各種ドリンクが150円(税別)となっています。
昼呑みにはうれしい価格でしょう。
下町の十三らしく、お腹いっぱい食べて飲んでも、2000~3000円程度。懐具合をあまり気にせずに飲めますよ!
こたつ席(夏場はこたつなし)もあるし、十三を訪れる際は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
店名:下町ホルモン 十三まるたけ本店
電話:080-9695-5004
住所:大阪市淀川区十三本町1-21-1
営業時間:15:00~22:00
定休日:火曜日
アクセス:阪急十三駅より徒歩5分
まとめ
本日は大阪の十三から、ホルモンがうまい「下町ホルモン 十三まるたけ本店」をご紹介です。名物の「大阪下町ホルモン」や希少部位の「のどブエ」など、めちゃウマです。午後3時オープンなので、昼呑みも楽しめます。値段も安いですよ!
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