皆さま、こんばんは。
居酒ジャーナルのお時間です。
最近は北新地のランチがハイクオリティーで、とにかくおいしいのです。
そこで本日は絶品の地鶏親子丼をご紹介しましょう。
訪ねたのは「北新地うのあん」です。
名物の「つみれ鍋」や炭火焼き料理が味わえる人気店で、
コース料理や飲み放題プランもあります。
「北新地うのあん」絶品の地鶏親子丼はめちゃウマ!
ここは料亭「卯之庵」(奈良)の味を引き継いだ黄金だしのメニューが素晴らしいのです。
本日はランチを賞味です。
「昼間は親子丼、夜はお鍋と鶏料理のお店です」(店主)というだけに、
ランチの一押しは親子丼です。
場所はJR東西線北新地駅より徒歩で4分ほど。
踏み入った地下の店内は広々ゆったり。豪華な雰囲気で、全50席です。
オープン日は2007年4月。
今では評判の名店で、夜も賑わっていますよ。
「北新地うのあん」親子丼とつみれ汁とは?
店内は落ち着いた雰囲気
単品では、「地鶏の親子丼」「和牛の他人丼」「イタリアン丼」(各850円)がそろっていますけど、やはりセットがおすすめ。
- Aセット(小丼+つみれ汁)800円(税込み、以下同)
- Bセット(通常サイズ+つみれ汁)950円
- Cセット(通常サイズ+つみれ汁+サラダ)1100円
- Dセット(小丼+つみれ汁+サラダ)950円
筆者はCセット(地鶏の親子丼+つみれ汁+サラダ)をセレクトしました。
カウンター席で一服していると、間もなく届きました。
名物の地鶏親子丼
おおっ。
いいですね。
地鶏の親子丼が何ともウマそうです。
見た目も、インパクトがあります。つみれ汁からは、甘い匂いも漂って……。
つみれ汁
親子丼の具材は中央にこだわりの卵「醍醐卵(だいごらん)」が載り、周りに白髪葱、紅生姜も添えられていますね。
いただきま~す。
スプーンを入れ、味わうようにぱくりと。
とろとろの玉子と鶏肉が絡み、なんとも濃厚な味です。
朝引き地鶏のモモ肉を使用しているそうです。
毎日仕入れる新鮮な朝引き鶏は、鶏本来の旨みに溢れていますね。
奈良の地鶏らしく、特有の歯ごたえがあって、旨味が口内に広がります。
いや~、おいしい。
つみれ汁も、飲んでみます。
上品な出汁の味。
実に優しく、癒されますね。つみれ出汁は、秘伝の出汁の「黄金だし」(料亭仕込み)で、昆布とうるめ、鰹からとっているとか。
サラダも新鮮だし、満足度は高いですね。
親子丼を出すお店はいろいろありますが、やはり、北新地はちょっと違いますよ。
ぜひどうぞ。
まとめ 北新地は極上ランチの宝庫
最近、北新地でランチを食べる機会が多いのですが、1200円前後が相場ですね。今や激戦区ですが、極上ランチの宝庫と言えますよ。
店舗情報
住所:大阪市北区堂島1-4-20 第二ロイヤルビルB1
電話:06-6346-2466
営業時間:月曜日~金曜日
ランチ 11:30~14:00(13:30L.O.)
ディナー 18:00~22:00(21:30L.O.)
アクセス:地下鉄四つ橋線西梅田駅から徒歩3分
北新地駅から259m
定休日:土曜日(前日までの予約があるときのみ営業)日曜日、祝日
全席喫煙可
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