皆さま、こんにちは。
2024年9月16日放送の『帰れマンデー見っけ隊!! 3時間スペシャル』（テレビ朝日系 午後7時～9時54分 ※一部地域を除く）は、
「秘境路線バスの旅 バスサンド」の黒部ダムSPでしたね。
サンドウィッチマンとゲストたちが、サイコロの出目の数だけバス停を進み、飲食店を探す「秘境路線バスの旅 バスサンド」。
今回のゲストは、森田剛さんと飯尾和樹（ずん）さん。
標高3000メートルに達する立山連峰がそびえる富山県の立山黒部アルペンルートをたどって
黒部ダムを目指す激うま飲食店探しの旅を繰り広げました。
「富山県立山黒部アルペンルートを舞台に５つの乗り物を乗り継ぎながら、
激うま飲食店探しと黒部ダムを目指す旅」という内容です。
「黒部ダムにずっと来たかった」という伊達みきおさんは、念願がかない大興奮。
しかも、このルートでは、今年で最後の運行となる日本で唯一残るトロリーバスや絶景を望めるロープウエーなど5つの乗り物を乗り継いでいきます。
これ、番組では異例の旅ということ。
まさに番組史上最も壮大な旅でした。
「帰れマンデー」黒部ダム秘境ルートの激うま飲食店は？
立山駅から出発し、まずは1つ目の乗り物のケーブルカーで移動。
いよいよバスに乗り込み飲食店探しをスタートです。
バスの中では、伊達さんが黒部ダムのスゴさを「世紀の難工事」と呼ばれる建設当時の映像とともに力説。
すごく参考になりましたよ。
番組から
バスはひたすら広大な自然が広がる道を走り、
そして降り立ったバス停は、標高2300メートルの何もない場所。
「景色からすると、飲食店がある気配がしない」と飯尾さんは早くも戦々恐々。
山の上で飲食店を探すわけですが、やがて絶品の地元グルメに出会います！
黒部ダム秘境ルート「欧風カレー」
1時間40分も歩いて、ようやくご当地グルメに出会ったのですが、
場所は「室堂ターミナル」。
ここは、アルペンルート内で最も高い標高2450mにある施設です。
最大規模の売店とレストランやティーラウンジなどの商業施設があり、ほかに珍しい立山山頂簡易郵便局や室堂観光案内所なども。
けっこう賑わっているんですね。
一行は「ホテル立山」にある「レストラン立山」へ。
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番組で紹介されたのは、「欧風カレー」です。
人気ナンバー１のアルペンカレー1600円、
カツカレー1800円。
アルペンカレー
髭をはやした森田剛さんがカッコ良い！
森田剛さん。出典：ORICON NEWS
あまりのおいしさに森田さんは「はぁ…」と吐息を漏らしながら「い～や、ウマいっすね！」と満足し、
さらに食後には立山の湧水を使ったアイスコーヒー（銅の器入り）も堪能。
伊達さんは「今までで一番おいしいかも！」と言っていました。
富山県の名産「白海老」をぜいたくに使った絶品丼、「白海老唐揚げ丼」や郷土料理「氷見うどん」も紹介されました。
白海老唐揚げ丼
ただ、番組で紹介された地元グルメは、ここだけでしたけどね。
それにしても、森田剛さん、カッコよすぎです。
このあと、サイコロの目が「３」で、最後の目的地へと一気に進みました。
途中の「みくりが池」も素晴らしかったけど、いよいよ黒部ダムに到着し、
ダムの放水を見て感激する一行でした。
みくりが池
「うわぁーっ！」「すごい！」「なんじゃ、こりゃ！」と感情を爆発させ、全員が大絶叫。
森田さんも「凄いもの見ちゃってますよ、これ、すごい」
と、感激の声を漏らしていました。
今や年間100万人の観光客が訪れているんですね。
黒部ダム名物といえば、観光放水ですから。
番組から。虹が出ています！
大迫力の観光放水を最も近い場所で観ることができる「レインボーテラス」。
毎秒10トン以上の放水をほぼ真横から楽しめるビュースポットとなっています。
ほんと、迫力ある映像でした。
まとめ
黒部ダムに関しては、筆者もぜひ行ってみたい場所ですが、
一度も行ったことがありません。番組を見て、ぜひ行きたいと思いましたね。
ほんとに素晴らしいところです。さらに黒部ダムの歴史にも興味がわきました。
今回はとんでもないロケだと思いましたが、見ていて楽しかったです。
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