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皆さん、こんにちは!
最近はテレビのグルメ番組が充実していますね。
しかも、いろんな取り上げ方があって、各番組でそれなりに工夫を凝らしています。
カンテレ「ウラマヨ!」(毎週土曜 午後1:00~1:59 )の2025年7月26日放送回では、「知ってるようで知らない 梅田ミステリー 」という内容でした。
ミステリーのひとつが「ネオドンドン」なる食べ物。どうやら新梅田食道街で食べられているメニューだって。
知ってましたか?
筆者は知りませんでしたね。
「とり平」ネオドンドンってなに?
番組で食道街の通行人にインタビューすると、「知りませんね」という人がほとんど。しかし、やはり知っている人もいました。
ネオドンドンは焼き鳥「とり平」の名物メニューだって。
番組では、このお店に繰り出して紹介していました。
確かにメニューにあります。よく見ると、「ネオドンドン」「ネオポンポン」「ネオピンピン」の3種類が!
いったいなんでしょう?
「ネオドンドン」440円は、焼き鳥の心臓です。いわゆる「こころ」です。心臓がドンドンと鳴るので、この名前をつけたらしいです。
番組より
同じく「ネオポンポン」550円はお尻をポンポンで、「ボンジリ」。ボンジリならしょっちゅ食べていますけど。
番組より
「ネオピンピン」440円は背ぎも。
番組より
これで謎が解けたわけですが、なぜこんなネーミングに?
店主いわく。
「ネオドンドンって何?って、お客さんが聞いてくれますので、お客さんとの会話ができます」
なので、こういう変わったネーミングにしたとか。
なるほどね。
同店は1952年オープン。秘伝のタレは創業以来の継ぎ足し。食材に加え、伝統の味のタレがまた評判のようですよ。
ここでは高級合鴨を用いた炭火焼き鳥を満喫できます。一味違う焼き鳥ですね。
創業より継ぎ足しの秘伝のタレに串をくぐらせ、熟練の技で強火の備長炭で焼き上げ、コク深い味わいと弾力のある食感が魅力です
遊び心溢れるネーミングにも注目でしょう。
レトロな雰囲気の店内はカウンター席12席。新梅田食道街に系列店も複数ありますよ。
店名:大阪一 とり平 本店
住所:大阪市北区角田町9-10 新梅田食道街
電話:050-5595-9684
営業時間:15:00~22:30
(月・火・水・木・金・祝前日・祝後日)
12:00~22:00(土)
12:00~21:00(祝日)
定休日:日
アクセス:JR大阪駅御堂筋口徒歩3分
阪急大阪梅田駅徒歩3分
「とり平本店」口コミは?
口コミの評価はかなり高いですね。
【口コミ】(食べログから一部抜粋)
2025/07訪問
合鴨焼き鳥を堪能できる店
焼き鳥が食べたくなって2軒目を探し訪問。
とりあえずで飲むビールが美味い。メニュー名はネオドンドンやらネオぽんぽんやらカタカナが多かったですが、鴨のボンジリやら心臓が美味しかったです!
【口コミ】
昔ながらの焼き鳥屋さん!!
カウンターのみ
席に着いたらお任せで、焼き鳥が出てくる出てくる
小ぶりで色んな種類が食べれて幸せでした。
臭みはなく、鶏はぷりぷりで美味しいです!
お口直しの大根おろしもさっぱりして最高でした
【口コミ】
2025/06訪問
焼き鳥です〜って呼び込みにつられて入店。
メニューの数も少なくシンプルな昔ながらの焼き鳥屋さん。
お通しの串美味しかった。
鴨肉苦手意識あったけど、ここのはすごく美味しかった。
手羽先も焼いた後串から外して切って提供してくれるのがすごくいい。
食べやすいし味も美味しい◎
お会計は安そうに見えて意外と高かった笑
まとめ
単にお店を紹介するだけでなく、「梅田のミステリー」として、ネオドンドンを取り上げているのがミソ。興味がわきますよね。結局、最後まで見ちゃいましたから。新梅田食道街
は好きですから、今度のぞいてみようか、って思いました。
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