皆さん、こんにちは!(こんばんは)
本日は、オモウマい店の話題です。この番組、好きなのでけっこう観てますよ。
毎週火曜日よる7時に放送中の人気グルメバラエティ番組「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」。2026年6月9日(火)の放送では、新潟ロケです。番組スタッフが向かったのは、日本海に面した新潟県上越市柿崎区。そこで出会ったのが、老舗「割烹橋立」の名物メニュー「アゲアゲ丼」です。
どんぶりから天ぷらがそびえ立つそのビジュアルは、まさに一目見ただけで気分が上がること間違いなし。今回はそのアゲアゲ丼の魅力と、お店の歴史や周辺環境まで、たっぷりとご紹介します。(番組では他にもお店が登場しますよ)
新潟県上越市柿崎区・長峰池のほとりに佇む老舗割烹
上越市柿崎区にある割烹橋立は、古砂丘層からの湧水池で新潟の景勝100選のひとつにも選ばれている長峰池と、坂田池の間に位置しています。上越市内でも有数の美しい水辺の景色を誇るロケーションで、都会の喧騒とは無縁の、どこかのんびりとした空気が流れるエリアです。
1912年(明治45年)創業の老舗割烹です。初代店主が古砂丘層からの湧水・長峰池でコイやフナなどの川魚を養殖していたところ、釣り人から「釣った川魚をおいしく料理してほしい」という要望を受け、料理店をスタートさせたといいます。
現在の店主は3代目。3代目店主の橋立肇さん(70)が切り盛りするこのお店は、創業から100年以上の歴史を誇る上越きっての老舗です。
長峰池の湖畔に立地しており、池を見ながら食事することができます。テラス席では、四季折々の自然の風景を眺めながら食事が楽しめる贅沢な環境が整っています。座敷からは山桜まで眺められるというロケーションは、テレビ番組のロケでも大いに注目されたポイントのひとつでしょう。
今回の「オモウマい店」の放送では「桜前線特集」として取り上げられ、番組スタッフが、桜の名所として知られる上越で、見事に咲き誇るソメイヨシノを発見し、このお店へとたどり着きました。
100年以上続く川魚料理から進化

写真引用:https://www.joetsutj.com/
割烹橋立のメニューの幅広さも、このお店の大きな魅力のひとつです。コイやウナギなどの川魚をはじめ、山菜や海鮮料理、ケーキやコーヒーなどの喫茶メニューまで幅広くそろえています。
特に魚介をふんだんに使用した釜飯や、絶妙な甘さと辛さが調和したうなぎ料理は、訪れるたびに舌を喜ばせてくれると評判です。ホワイト焼きそばといった独自のメニューも揃え、多彩な味わいを楽しむことができます。
うなぎはもともとこのお店のもっとも得意とするジャンルであり、地元の常連客にはうなぎ目当てで訪れるリピーターも多いと聞きます。川魚料理の老舗ならではの技術を活かした仕込みは、素材の旨みを最大限に引き出すもの。うなぎのかば焼きは甘さと辛さのバランスが絶妙で、何度食べても飽きのこない奥深い味わいです。
また、お店には喫茶コーナー「茶房 憩(いこい)」も併設されています。食事の後にはコーヒーやケーキでゆっくりとくつろぐことができ、ランチから食後のひとときまで、通しで楽しめるのもうれしいポイントです。
「アゲアゲ丼」地域の町おこしから生まれた名物メニュー
そして今回の「オモウマい店」放送で最大の注目を集めるのが、お店の名物「アゲアゲ丼」です。
元々、柿崎まちづくり振興会の「開運食堂」というイベントに合わせて考案されたメニューで「天丼で気分あげあげ、盛り上げちゃえ」と考案した限定メニューでしたが、評判が良く、店の定番メニューになりました。地域の賑わいづくりのために生まれた一皿が、今では全国から訪れる人々を驚かせる名物料理へと成長したのです。
アゲアゲ丼は2019年に地域のイベントに合わせて考案した限定メニューだったが、人気を集めその後定番化したという経緯からも、いかに多くの人々の心をつかんだかが伝わってきます。
高さ20センチ!そびえ立つアナゴ天のインパクト

高さ20センチ!tmgfc347さんの写真(食べログ)
アゲアゲ丼の最大の見どころは、なんといってもそのビジュアルです。上越産コシヒカリの上に立つアナゴ天を、エビ3本とオクラ、ナスなど野菜4種の天ぷらが囲みます。インパクト抜群のアナゴは開いて1匹まるごと使用しており、真っすぐ立つように串打ちして揚げています。
アナゴはきれいに立たせるために工夫して揚げています。初めに金串を刺してから揚げます。その後、串を外してからもう一度、形を固定するためにしっかりと揚げる「二度揚げ」方式です。
この「二度揚げ」こそが、アゲアゲ丼の名前の由来でもある秘密のひとつ。名前の「アゲアゲ」には「揚げているから」という意味だけでなく、高くそびえ立つ盛り付けと、この二度揚げの技法が掛かっているのです。また「気分をあげあげにしてほしい」という願いも込められているんだって。まさに何重にも意味が重なったネーミングといえます。
身はふんわり、衣はサクサクと食感も楽しく、自家製の甘めの天つゆをかけて味わいます。みそ汁と漬物がセットで価格は2750円。(※番組放送時は2,750円(HP掲載)ですが、時期や内容によって異なる場合があります)
アナゴはご飯に刺さっているのではなく、のせられているのでなるべく倒さないように食べれば幸運が訪れるかも、とのこと。昇り龍のようにそびえ立つアナゴ天を崩さずに食べることが、縁起の良さの象徴にもなっているのです。
ご飯には上越市吉川区の山間で育てられたコシヒカリが使われ、天ぷらに合うよう少しかためにご飯が炊かれており、冷めてもおいしいのも嬉しいこだわりです。地元産の食材への強いこだわりが、一杯の丼からにじみ出ています。
「運気アップ」にもぴったり!縁起物としての側面も
アゲアゲ丼にはグルメとしての魅力だけでなく、縁起物としての意味合いも込められています。3代目店主の橋立肇さんは「アゲアゲ丼で運気上々の1年にしてほしい。コイが滝を登って竜になったという故事もあるので、辰年にコイ料理も味わって」と話しています。
高くそびえ立つアナゴ天は「昇り龍」をイメージさせ、開運・出世・運気上昇の象徴とも受け取れます。受験や就職活動の前、新しいことを始める記念日など、「勝負メシ」としてわざわざ訪れるお客さんもいるといいます。グルメとしての魅力に加え、このような縁起物としてのストーリーが、アゲアゲ丼をさらに特別な存在にしているのでしょう。
食べログ・口コミから見えるリアルな評価
ネット上の口コミからも、割烹橋立とアゲアゲ丼への熱い声が多数寄せられています。
「さすが割烹料理店。天ぷらはサクサク、穴子はフワフワ!海老プリプリ!シシトウ、なす、オクラがいたのはびっくり。海老は3本も!とても美味しゅうございました」
「湖のそばで食事を楽しめる落ち着いた雰囲気のお店です。特にアゲアゲ丼のビジュアルが素晴らしく、迫力満点の天ぷらが印象的です。揚げたての天ぷらはサクサクでとても美味しく、食べ応えたっぷり。釜飯セットも特色があり、魚介の香りがご飯との絶妙なハーモニーを創り出しています。茶碗蒸しも口当たりが良く、忘れられない一品でした」
「橋立は、一見知られていない隠れ家的な存在でありながら、感動的な美味しさを誇る魚介料理を提供する割烹です。豊かな自然の風景を眺めながら、心温まるおもてなしとともに贅沢な時間を過ごせることでしょう」
テレビ放送をきっかけに一時的な話題に終わるのではなく、長年地元の人々に愛され続けてきた「実力」があるお店であることが、こうした口コミからも伝わってきます。
「オモウマい店」的な話題店
「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」は、ただ「美味しい」だけでは取り上げない番組です。「オモてなしすぎ、オモしろい、ウマい」の三拍子が揃ってこそ登場できる番組として、全国に多くのファンを持ちます。
割烹橋立が番組に選ばれた理由はいくつか考えられます。まず、高さ20センチのアゲアゲ丼という圧倒的なビジュアルインパクト。次に、100年以上の歴史を持ちながらも地域の町おこしイベントに積極的に参加し、新しいメニューを生み出し続けるフレキシブルな姿勢。そして、長峰池という絶景ロケーションと、桜前線特集にぴったりの春の景色。これらすべてが組み合わさったとき、「これぞオモウマい店!」と番組スタッフが確信したことは想像に難くありませんね。
実際の放送でどんな「おもてなし」が飛び出すのか、ぜひご覧ください。
まとめ
新潟県上越市柿崎区の「割烹橋立」は、1912年(明治45年)創業という歴史と、長峰池という絶景に恵まれた老舗割烹です。創業当時の川魚料理の技術を継承しながら、時代に合わせたメニュー開発にも積極的で、その象徴が名物「アゲアゲ丼」。地域の町おこしから誕生したこの一皿は、高さ20センチのアナゴ天が堂々とそびえ立つ唯一無二のビジュアルと、サクサクほわほわの本格割烹天ぷらの味わいで、多くの人々を魅了してきました。
2026年6月9日(火)のオモウマい店放送を機に、気になった方はぜひ実際に足を運んでみてください。
店名:旬食彩・割烹 橋立(はしだて)
住所:新潟県上越市柿崎区上下浜906-2
電話番号:025-536-2692
営業時間:11:00〜21:00(喫茶のみの時間帯あり:14:00〜17:00)
定休日:月曜日
駐車場:15台
アクセス:国道8号線沿い、長峰池・坂田池の間
公式サイト



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