皆さま、こんばんは(こんにちは)。
久方振りにチェーン店の「しゃぶ葉」に足を運びました。時々、しゃぶしゃぶを食べたくなるんですね。
自宅からもっとも近いのが、「しゃぶ葉摂津鳥飼西店です」。近くに「きんのぶた」もあったんですが、同じ系列の焼肉店に変わってしまいました。
これって、おそらく、「しゃぶ葉」のほうが値段が安いからでしょう。
仲間たちでたびたび利用していた「きんのぶたPREMIUM心斎橋」も臨時休業中のようですし……。
「しゃぶ葉」しゃぶしゃぶ食べ放題、1人ランチを満喫!
しゃぶ葉摂津鳥飼西店
この日はランチタイムにおじゃまし、1人しゃぶしゃぶを満喫しました。
しゃぶしゃぶ食べ放題。食べ放題とは思えない肉の質とサイドメニューも充実。デザートも、美味しいですよ。駐車場もコーナンと併設なのでかなり広いですから、車で行くのもいいでしょう。
店内はブッフェスタイル。野菜・麺・ご飯・デザートは好きなだけ楽しめるって寸法ですナ。
【ランチしゃぶしゃぶ食べ放題】
値段は以下。
野菜もたっぷり!
三元豚【バラ】しゃぶしゃぶ食べ放題
- 小学生全日999円(税込1099円)/幼児全日無料【ドリンクバー】中学生以上299円/小学生164円 ●土日祝は+110円※大人のみ ●店舗により料金設定が異なります。1,539円(税込)
三元豚しゃぶしゃぶ食べ放題
- 小学生全日999円(税込1099円)/幼児全日無料【ドリンクバー】中学生以上299円/小学生164円 ●土日祝は+110円※大人のみ ●店舗により料金設定が異なります。1,759円(税込)
牛&三元豚 しゃぶしゃぶ食べ放題
- 小学生全日999円(税込1099円)/幼児全日無料【ドリンクバー】中学生以上299円/小学生164円 ●土日祝は+110円※大人のみ ●店舗により料金設定が異なります。1,979円(税込)
しゃぶ葉HPより
ディナー限定☆お寿司も食べ放題!!
「牛&三元豚しゃぶしゃぶ食べ放題」以上のコースご利用の方のみ、お寿司も食べ放題!!まぐろ、海老、貝、サーモンからお好きなネタをお選びください♪
数量限定で、「イベリコ豚&アンガス牛食べ放題」もありますよ。
三元豚も野菜もたっぷり食べ尽くし、胃袋満タン!
バラを頼みましたが、鶏肉も食べ放題になっていました。この鶏肉も、旨いですね。
肉質良く、味は旨い!
いや~、野菜もたっぷり摂って、胃袋満タン!
出汁は白だしに本格すき焼きだし(玉子付き)を注文。他に、鶏がら醤油だし、柚子塩だし、赤チゲ味噌だし、きのこだしがあります。
しゃぶしゃぶは日本発祥説と中国発祥説がある
ところで、「しゃぶしゃぶ」という名称はいつ生まれたのか。
1952年に大阪のスエヒロ(現:永楽町スエヒロ本店)の三宅忠一氏が、当時の関西で新作料理として広まりつつあった「牛肉の水炊き」を自店のメニューとして取り入れる際に採用したそうです。
従業員がたらいの中でおしぼりをすすぐ様子が鍋の中で肉を振る様子と似ていることや、その際に立つ水の音がリズミカルで新鮮に響いたことが始まりとされています。
1955年に商標登録されていますが、スエヒロが登録したのは「しゃぶしゃぶ」ではなく、「スエヒロのしゃぶしゃぶ」および「肉のしゃぶしゃぶ」とか。
(ウキペディア参照)
しゃぶしゃぶはあくまでも「水炊きの一形態」というのが日本発祥説。
一方、中国発祥説もあって、しゃぶしゃぶの原型は中国の内モンゴル自治区の「涮羊肉」という火鍋料理にあるという説が存在しています。
永楽町スエヒロ本店のHPには、こうあります。
「しゃぶしゃぶ」という料理は、すき焼きと同じく古くから存在する肉料理と認識されるている方が大半だと思いますが、当社先々代の社長、三宅忠一が2年の歳月を費やし昭和27年に開発したのが始まりです。
今では日本を代表する肉料理の1つと自負しております。
開発の経緯としては、これからの日本人には体格と体力の向上が不可欠だと思い、当時からあったビフテキやすき焼よりもあっさりとし、良質のたんぱく質を効率よく摂取できる「肉料理」の開発に取り組み、香り豊かなゴマをタレにする料理を考案いたしました。
大変おいしい牛肉の鍋料理が完成したのですが、なかなか良いネーミングが思い浮かばず悩んでいるとき、店の厨房から、仲居さんがお絞りを洗濯し濯いでいる「ジャブジャブ」と聞こえる音が大変気に入り、「しゃぶしゃぶは肉の洗濯だ!」とひらめいたのです。その後、昭和33年に「スエヒロのしゃぶしゃぶ」などの商標登録を取得して、現在に至っております。
(永楽町スエヒロ本店HPより)
それにしても、食った、食った。肉は七人前!を平らげちゃいました。
ふ~。
満腹です。
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