「相席食堂」千原せいじの旅は僧侶から一変！酒蔵やスナックをはしご酒で毒舌！愛媛県八幡浜市

皆さん、こんばんは（こんにちは）。
居酒ジャーナルのお時間です。

本日は、朝日放送「相席食堂」から、千原せいじさん（54）の話題です。
11月19日（火）夜11時10分放送回では、
「千原せいじ（千原靖賢）の旅!」でしたよ。

舞台は、愛媛県八幡浜市。
いきなり僧侶の格好で登場！

出典：お笑いナタリー
というのも、せいじさんは今年5月に得度したことを発表し、
僧侶になられたんですね。
ところが、袈裟姿は最初だけで私服に着替えると、
相変わらずの毒舌ぶり。
はたしてどんな相席旅となったのでしょうか。

千原せいじさんの相席旅！愛媛県八幡浜市

千原せいじさんが旅人として訪れたのは、愛媛県八幡浜市。
番組の始まりでは、袈裟姿で「千原靖賢（せいけん）」と名乗りました。

スタジオの千鳥さんも、「本当に生まれ変われるのか？」と興味津々。
動物専門の供養を行うため、天台宗の僧侶になり、
そして「一般社団法人日本仏教協会」の顧問にも就任したとか。

へえ、そうだったんですね。

僧侶らしい話でもするのかと思いましたが、さにあらず。
私服に着替えた途端に一変！

あらまあ、相変わらずの毒舌モードになっちゃいましたよ。
千鳥のお2人も「ちょっと待てい！」と突っ込みまくりでした。

得度したことについては、こう語っていました。
「オカン、オトンが死んで、ペットが死んで、自分も死ぬ。飼い主とペットが一緒に墓に入れるようにしたかった」と言い、
動物専門の供養を行う僧侶になったとか。

まず「アゴラマルシェ」でみかんソーセージ（150円）やら、かつおソーセージやらを食べて腹ごしらえ。
みかんソーセージは異色です。かつおソーセージとともに食べてみたいですね。
続いて「八幡市新町商店街」へ。
黒い商店街なんだって。

黒い出し巻きやら饅頭やら、何もかも黒ベースなんです。

これは10年ぐらい前に銭湯で「黒いお湯が出た」ということで話題になり、
それにあやかって商店街の活性化で始まったものらしい。

せいじさんは、その「黒湯温泉」へ。
ところが、「ええ？　（お湯が）黒うないやん」とせいじさんも首をかしげる。
なんと、黒いお湯が出尽くして今は透明になったんだって。

なんだそれ？
「ちょっと待てい！」ですね。驚きました。

それからまた街をぶらぶらです。

見つけたのは、「梅美人」の看板。創業大正5年（1916年）、老舗の造り酒屋「梅美人酒造」です。
地下30mの水脈から引き出された地下水を使用して、こだわりのお酒を製造・販売しています。

梅美人酒造HPより

HPより

この老舗の酒蔵では、日本酒に酔ってましたね。
以下、紹介された商品です。

「梅美人　純米大吟醸」
「IYOKAN」
「梅乃音」
「ウイスキー多喜」

「梅美人　純米大吟醸」は、愛媛県産の「しずく媛」という良質な酒米を50％まで磨きこんだ一品。柔らかくとろけるような旨さが魅力の贅沢な日本酒です。

梅美人　純米大吟醸　無ろ過　720ml　【愛媛の地酒】【八幡浜市】 価格：2,420円（税込、送料別) (2024/11/20時点) 楽天で購入

「IYOKAN」は、愛媛を代表する柑橘伊予柑リキュール。好みに応じてストレート・ロック・ソーダ割りが楽しめます。ジューシーさと香りを生かした贅沢なフルーティリキュールです。

梅美人酒造 いよかんのお酒 IYOKAN 500ml ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています 価格：3,080円（税込、送料無料) (2024/11/20時点) 楽天で購入

「柚乃音」は、高知県産の厳選された柚子を使用した香り高いリキュールです。
爽やかな柚子の香りと軽やかな味わいを楽しめますよ。

梅美人酒造 柚子のお酒 柚乃音 リキュール 500ml 1本 ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています 価格：3,080円（税込、送料無料) (2024/11/20時点) 楽天で購入

「ウイスキー多喜」は　オーク、さくら、栗樽等の新樽を使い、新樽の香りを吸い込んだまろやかな味わいが特徴です。

番組より

【梅美人酒造】ウイスキー 多喜 43度 700ml [EhimeMaltWhisky] 価格：8,800円（税込、送料別) (2024/11/20時点) 楽天で購入

千原せいじさん、僧侶から一変！スナックをはしご酒で毒舌！

番組より

いよいよ夜に。
同地はスナックが多いんですね。約50軒もあります。

まず1軒目、
スナック「こころ」。
営業時間は20：00～翌1：30となっています。
ここで女性から人生相談を受けました。
せいじさん、メンタルカウンセラーの資格も持っているそうですよ。

ただ、ためになる話はほぼゼロ。
次第に毒舌に。

2軒目、スナック「ソレイユ」へ。

ここでも毒舌炸裂。
大阪では熟女キャバクラが人気だという話に始まり、せいじさんは熟女よりギャル好きだと話し、しゃべるしゃべる。ようわからん。

傍若無人な態度は相変わらず。

確かに独特のキャラですね。
「ち●ぽ」の話まで。

う～～～～～ん。
どうなんだろう。

大悟さんは「やはり相席食堂にぴったり」だと褒めて、うまくまとめていましたね。
かつて千原兄弟はめちゃ人気でしたが、さすがに今やせいじさんのキャラについては好き嫌いがあるのでは？
筆者はそう思いましたよ。

まとめ

千原せいじさんの毒舌炸裂。まあ、おもしろかったけどね。僧侶としての真剣な姿も今度は見てみたいなと思いましたが…。